身につける物とエネルギー | 空の宇珠 海の渦 

空の宇珠 海の渦 

-そらのうず うみのうず-
空海の小説と宇宙のお話

 

 

 

 

昨日の記事で…




「身につけるもの」と書いたのは、




パワーストーンやアクセサリーの事である。




物質にはそれぞれ固有の波動(振動数)がある。




ここまで書けば…



おおよそ、この先が見えてくると思う。






アクセサリーなどの身につける物…




自らのエネルギー波動に合わないものは、




極力つけない方が良いということだ。





パワーストーンのブレスなどは、




身につけることで自らが引き上げられる。





しかし、私の見るところ…




調和の取れたものを付けている方は少ない。




自らの波動と合わない物…




それを、身につけることで、波動を落としてしまう。




これは…




低きものを身に纏っているのと同じである。




なんでもかんでも付ければ良い…




そう言うものではないという事である。




聞くところによると…




歯の詰め物や、銀歯でさえ良くないらしい。




私にも数本存在しているのだが、




何となく気になっている。




結局何が言いたいのかというと…





「生まれ持った純粋な身体こそが素晴らしい…」




ということだ。





ピュアな身体こそが、最強なのである。





純粋であればあるほど繋がり易いと言える。




それは、疑いのない心も同じである。





しかし…



身につけたい気持ちも良く分かる。





それも自己表現の一部だからだ。




自分に合うものかどうか…



その選択が重要になってくる。




一つの目安として…




「付けていて心地が良い!」




「なんだかわくわくしてくる!」




この辺りを基準にすれば良いと思う。





結局、引き上げられたり…




波動が上がるとはそういうことなのである。





多くは必要ない。




「信頼できるものを一つか二つ…」




それだけでいいのではないだろうか?




二本巻き、三本巻きの方も良く見かける。




しかし…




調和を取るには、それなりの知識と経験がいるのだ。





沢山付ける時は…




トータルコーディネイトが必要なのである。




この辺りは洋服に似ているかも知れない。




色も波動である。




その人に似合う色と、似合わない色がある。




それと同じ事であろう。




ある意味、人は余計な物を持ちすぎている。




余計な物は必要ない。




そんな感じがするのである。