波動を使う練習… | 空の宇珠 海の渦 

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-そらのうず うみのうず-
空海の小説と宇宙のお話

 

 

 

 

 

最近、三輪山で良く聞かれる。



「どうしたら波動を使えますか?」




私は師に言われたことがある。



「波動は使えてなんぼや…」




感じる事だけなら誰にでも出来る。




「身につける」は、使えるようになることである。




それで、三輪山で練習して来た訳である。





基本は「簡単なエネルギーの使い方…」の通りだ。




地味だが、これを出来る様になることが近道なのだ。





「情報を抜いてから入れる…」



これが全ての基本になるのだ。





「千里の道も一歩から…」




ということわざもある。




飲み物が出来る様になったら、今度は違う物でする。




例えば、お香やアイスクリームなど…




少しずつハードルを上げて行けばいいと思う。




結果が確認出来るものが良いだろう。




ちなみに…



私はアイスクリームはやったことがない。




気に入らない味のアイスに、出逢ったことがないからだ。

 

 

 

 

誰にでも、何かしらのフィルターがかかっている。

 



なかなかすぐに…という訳にはいかない。



それでも、思考の切り替えが出来る人は早い。




これさえ突破すれば、何でも出来るだろう。




早いか遅いかは、思考の切り替えにかかっている。




そうなのである…




最後のフィルターは自分の「思い込み」なのだ。







それと並行してすることがある。




それは、自らの波動を上げることだ。




弱いエネルギーと強いエネルギー。




どちらが情報を入れやすいのかは、考えなくても分かる




エネルギーが強くなれば効果も上がる。




自らの波動を上げることも重要なのである。





そのための方法は沢山ある。




自分が出来る方法を試すしかない。




瞑想が苦手ならパワースポットを使うとか…




方法は何でも良いのだ。




工夫次第でどうにかなるものだ。




だだ、苦手な方法はしないほうがいい。




「自分が出来る方法を続ける…」




これが、大切である。




ちなみに私は…




太陽に繋がる方法とパワースポット。




裸足になってやるのがベストだと…最近は思う。