先日、面白い動画を見せて頂いた。
アーシングという題目に「?」となった。
「アーシング」とはなんじゃろ?
YouTubeのエハン塾という番組である。
その内容が、実に面白く、為になった。
知っておられる方もいるでしょう。
要するに「アース」の話である。
アースとは…
電気製品、特にエアコンや洗濯機にしているあれである。
しかし、この話は機械ではなく、人にするアースである。
アース=大地と繋がる。
そういう話だ。
現代に生きる人は、電化製品などの電磁波の影響で、
日常的に帯電している。
脳や、心臓、神経…
人の身体を制御しているのは微弱電流である。
帯電すると、これらに影響を及ぼす。
驚くことに帯電することにより、血液にまで影響を及ぼす。
赤血球などは固まってしまうらしい。
くも膜下出血や心臓病にも、関わりがあるようだ。
番組の中では45分アーシングするだけで、
これらが解除されると言っていた。
一番は海に浸かることのようだが、(川も含まれるだろうか…)
簡単にできるアースの方法は他にもある。
裸足になって地面に立つ。(アスファルトはだめ、絶縁体)
木に触れる。
蛇口から出る水、シャワー。
などである。
私はこの番組で、ある事に気付かされた。
洗い物をすると「スッキリ」することである。
日頃、パソコンなどの前にいることが多い。
裏側には、こう言う理由が隠されていたのだ。
身体は無意識に、感じていたということだろう。
勿論…
三輪山に裸足で登拝することも、同じ原理である。
大地からは常に電子が溢れている。
アーシングすることで、帯電されたものを放電し、
電子を取り入れている。
化学的にはそう言う事らしい。
古代の人は常に裸足であっただろう。
常に大地と繋がっていたといたことになる。
それに比べて現代の人は…
根本の所が抜けているわけである。
物理的に繋がりもせず、繋がることを求めている。
これはかなり難易度が高い修行である。
滝行や裸足での登拝は、物理的にも意味があるということなのだ。
電気、電磁波、磁場、光…
スピリチュアルと科学は繋がっている。
科学を突き詰めると…
その前には、必ずスピリチュアルが立ちふさがる。
そういうことなのだろう。
大地と繋がる事は、自然と繋がる事。
その先は宇宙である。
大地と繋がる。
ここから始めても、いいのではないだろうか?
感度が上がるのは間違いない。
既にその事実は確認済みだ。
そして…
誰にでもその力は存在するのである。