さて、今回は…
「誰にでも出来る器の広げ方!」
前回書いたエネルギーの篩現象。
これは、感じる、感じないに関わらず発生します。
誰にでも起きていることなのです。
これをうまく利用すると、エネルギーの器を広げる事ができます。
「器を広げる?」「器って広がるの?」
不思議に思うかも知れません。
ゴムのような素材で出来ている、風船だと思ってください。(イメージです)
事実、人それぞれにエネルギー量は違うのです。
人は感情や思考でエネルギーを生み出します。
それを器にため込んで行きます。
それとは別に、人と関わったり、場の影響も受けます。
よく言われる「ため込むタイプ」。
この方には、より効果的な方法です。
どちらかと言えば私もそのタイプ。
これは偶然ではありません。
私はそれを学ぶ必要があったからです。
一般的には…
ため込む事は、良くないと思われがちです。
しかし、別の見方をすれば…
沢山のエネルギーを生み出したり…
人のエネルギーを吸いこんだり…
ある意味で、エネルギーを生む天才なのです。
しかし、残念ながら…
低いエネルギーの方を生み出しがちです。
結果的に、器にため込んでしまいます。
そして、しんどくなるのです。
低いエネルギーにせよ器を満たす事実。
それは、器を広げているということを意味します。
ここがポイントです。
低きエネルギーで満タンになる前に、
入れ替えてあげれば良いのです。
ここで、エネルギーの篩を利用します。
これは、誰にでも出来ます。
「私に能力なんか無い…」
と思い込んでいても関係ありません。
勝手に起きる現象です。
注意しなければならないのは時期です。
しんどくなる前にパワースポットに行くのがBestです。
しんどくなってしまえば、低きものに導かれ、
その気が落ちてしまいます。
「低きものに支配される前」に行動を起こす。
ここが非常に重要なポイントなのです。
器を広げる事は諸刃の剣です。
広がった器は、高きエネルギーで満たしてあげましょう。
世界が変わって行くはずです。
そうしたいと思ったのなら、行動を起こしてください。
行動は体験を導きます。
そして、体験は自らを変える鍵なのです。
誰にでもその力は存在します。
使うか、使わないか…
気付くか、気付かないか…
その差だけなのです。