とある方からのお勧めで、行こうと思っていたのだが…
前回、竜泉寺に行った時にはなぜか素通りしてしまった。
丹生川上神社 下社に行ってきました。

私の小説を読んでくれている方はよくご存じ、
丹生と言えば丹生津姫でございます。
(最近出て来ていないですが…)
丹と付くところは丹砂、即ち水銀が出ると言われています。
神社などに使われている朱色は、この丹砂の色らしいです。
吉野の辺りは修験道の盛んな所で有り、陀羅尼助などの薬も作られております。
空海の鉱物や薬の知識は、この辺りで学んだと私は睨んでおります。
前置きは長くなりましたが、丹生川上神社 下社は良いところでございました。
中でも、この右の奥が良かったです。
落ち着いた良い波動が感じられます。
上まで登って見たいと思いましたが、普段は登れないようです。

毎年、6月1日の例祭の時だけは登れるようです。
(詳細は神社の方に問い合わせてみてください)
お手伝いに来ている方、(巫女さんに見えた…)に教えて頂きました。
私は人が沢山いるときは、波動が乱れてるので、
そう言う時は避けるようにしています。
で、この方、どう見ても巫女さん。(私は勘違いしました…)
エネルギー波動のことを教えてあげると、見えていました。
結構、見えているのに気付かない人が多い。
見えるからどうと言うことは無いのですが、
見えると「何だ、これは!」と言うことになりますよね。
感じたり、見えることで、あるべきものとなるわけです。
これは大切な事です。
長い間、お仕事の手を止めさせてしまい、ご迷惑をおかけしました。
だが、私は楽しい時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。

最後に神の芸術を… 何でしょうか? 頂いた巻物が開かれたのか…
で、この方お勧めの葛城山に、後日行くわけですが…
行ってみると、このお勧めの意味が…?でした。
この話はまた今度と言うことで…
ついでに丹生川上神社 中社にも行ってきました。
ここも過去にキャンプに来た際に素通りしています。
(その頃は何も感じない人でしたが…)

車を止める前から第6チャクラが開いています。
何かなと思ったのですが…
結局、こちらの木の波動がそうでした。
この木だけ何故かエネルギーを出しています。

エネルギーは出ているのですが、疲れている感じがします。
(上の下社の写真と比べれば…わかるかも)
この木と交信して見ましたが、私には分かりませんでした。
(修行が足りません…)
その他は、余り感じない神社でした。
中社も下社も側に清らかな水が流れ、同じような感じですが、
この違いは何でしょう?
で、こうなると、上社も気になる所ですが…
上社は川上ダムが出来る際に移設されているので論外かな…
と思っております。
(行こうと思いましたが、ダムが気持ち悪かったので止めました)
で、どこが一番かと言いますと…
間違いなく下社です。
洞川の竜泉寺とセットで回れば効率も良く、よろしいかと思います。
ただ、竜泉寺は修行の場でもあるので、注意が必要かと…
私は、ついでに竜泉寺に行きましたが、波動が弱くなっていたような…
(慣れてしまったのか…これは不明…)
エネルギー酔いには気をつけてください。