最近更新が滞りがちで申し訳ないですー(汗)。


ちょっと記事のアップや、コメントへのレスなど遅くなるかと思いますが、気長に待ってて頂ければ幸いですm(_ _ )m



どーも最近、楽しい時間を過ごした後で、ケンカになって落ち込む事が多いような気がします・・・。

この土曜はちょっと予定変更があったのですが、昼過ぎから映画を観に行ってお茶して、楽しく過ごしました。


映画版『デスノート』 を観たんですが、思っていたより面白かったです!o(^▽^)o

序盤、ちょっとモタモタしてた印象だったんですが、中盤以降は引き込まれて見入ってしまってました。

Lとミサミサはイメージぴったり! ミサ、前編にももっと露出して欲しかったー!

・・・リュークは・・・何とも言えません・・・微妙・・・( ̄ー ̄)

思わず、11月公開予定の後編の前売り券買っちゃった(笑)。

原作を知らない方でも大丈夫かと思います。



帰った後、夜にちょっとケンカ・・・って言うか、気になった事があったので怒っちゃったんですよね、私が。

日曜の朝に仲直りは一応したんですが・・・。


病気のせいなのか、単に私が我侭なだけなのか・・・分かんなくなってきて、ちょっと怖いです。


少し間が空いてしまいましたね( ̄ー ̄;


あれから結局、月曜の昼頃に仲直りしました。

この日は海さんは仕事が休みだったので、話し合ったのです。

話し合った・・・と言うより、今回は私が一方的に溜めていたものを吐き出して、海さんがそれを聞いて受け入れてくれた・・・そんな感じでした。


フラッシュバック。

以前から、私の不安定な精神状態はこう呼ばれる症状に似てるんではないか、と思っていたのですが、コメントで頂いたまり~さんのご意見を聞いて、改めてフラッシュバックに関してネットで調べてみました。

今まで“何となくこんな感じ”と認識していたフラッシュバックに関する知識が、次第にはっきりしたものになってきて・・・これ、私と同じだ・・・! って確信に至ると、自然と涙が溢れてました。


一時期自分は、精神を病んでしまったんじゃないかと思っていた時期がありました。

ある切っ掛け(いずれ詳しく書きたいと思います・・・)があったのですが、その頃は本当に“彼女”の事が憎くて憎くて・・・。

「花さんを殺して私も死ぬ!」

と、気付いたら口にしてる日々でした・・・∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


実はこの頃、相談していた雨さんにカウンセリングを受ける事を勧められていたんですが・・・。

当時は、カウンセリングなんて大袈裟だろう、と言う気持ちと、引越し前で慌しくしていた状況で、結局はカウンセリングの話は流れたままになっていたのですけど。


最終的に参考にさせて頂いたのは此方 のサイトです。

うつ病・・・とは少し症状が違うように思うのですが、記載されているフラッシュバックの症状は私の状態に似ているものでした。

自傷行為には至ってないので、軽度の症状だとは思いますが・・・。



病気じゃないかと思っていたけど、本当に私は病気だったんだなぁ・・・。

そう思うと悲しくって、無性に泣けてきました。


治るんだろうか?

この先、ちゃんと生きていけるんだろうか?

結婚なんて出来るんだろうか?


私がこんな状態で、本当にずっと海さんと一緒に居られるんだろうか・・・?


色んな事を考えては、泣いてました。



海さんが、改めてちゃんと私と向き合ってくれたのが月曜でした。

(それまで何度か話し合いの場を持とうとしてくれたが、私にその気がなくって無視を続けていた)

私は、フラッシュバックの事を調べた後だったんで、求めに応じて心に溜まっていたものを彼に吐き出しました。


「本当は、行かないで欲しかった」


「花さんに関わる事・・・直接的でも間接的でも、色んな繋がる事に過剰に反応してしまう」


「海さんの友達の集まりは、どうしても花さんの事を繋げて思い出してしまう」


「私に、フラッシュバックだと思われる症状が出ている」


「私は病気なんじゃないか・・・カウンセリングの必要があるんじゃないか」



「まだ全然忘れられない、楽になれない・・・辛い、苦しい、悲しい」




「花さんの事が大嫌い」





「花さんの事が憎い、何で人の事こんなにめちゃくちゃにしておいて、一人で幸せになっているの?」





「憎い・・・憎い、花さんを殺して自分も死にたい」






泣きながら、色んな事を吐き出したと思う。

自分の心の中に広がる、辛く悲しく苦しく寂しく、何よりどす黒い感情がぎゅーっと胸を締め付けていた。


・・・・海さんは頷きながら、私が泣き止むまで抱き締めていてくれた。





泣き疲れて、精神的にも疲弊し、その後で私は布団の中で海さんに抱き締められたまま眠りました。

・・・三時間ほど眠った。


起きたら少しだけ、心が軽くなってました。

海さんはパソコンの前に居て、何かを検索しているようでした。



「・・・あ、起きた? 大丈夫?」


私が目覚めた気配を感じて、海さんが振り返ります。

パソコンの画面には色んな病院の紹介ページが開かれていました。


「近くの、カウンセリングが受けられる病院を幾つか検索してみたよ。行けるようなら、これから行ってみる?」


まだ寝起きでぼーっとしてる私が小さく頷くと、海さんは探し当てた病院に電話を掛け始めます。

カウンセリングの予約は出来ますか?

今日これからは大丈夫ですか?


そんな声が聞こえました。

私はやっぱり、ぼーっとしながら布団に寝転んだ格好のままで、海さんの姿を眺めていました。


「今日これからは、カウンセリングの予約は無理みたい・・・。

もう少し先の日を予約して、一緒に行こうか」



結局その日は病院には行かなかったけど、私は後日自分で病院に予約を入れました。

「ここにしよう」と思って電話した病院ではカウンセリングに希望者が集中しているらしく、取れた予約は約二週間後。

海さんと一緒にカウンセリングを受けに行こうと思っています。


カウンセリングを受ける事に正直、不安はありますが・・・。

それでも、この状態を抱えてこの先海さんと一緒に生きて行く事は難しいんじゃないかと思うので、受けてみようかと思っています。


普段は仲良く、のんびりと過ごしているのに・・・。


折に触れてケンカをしてしまう。



一、二週間に一度くらいの頻度?

持続期間は長くて一日、だけど。

いつも、怒りを爆発させるのは私だ。


とは言え、怒鳴り出すとか泣き出すとか、そういう発散型ではなく、彼を避けてしまうのが私のいつものケンカ。

話したくなくなり、顔を合わせるのが辛くなり、同じ場所に居るのも嫌になる感覚・・・。

海さんが、そんな私の状態に気付き、色々とお互いの感情を行き違い、すったもんださせた挙句に話し合いの場を作って、二人で話し合う。

それが私と海さんの、いつものケンカの勃発から収束までの過程だ。


基本的に、海さんから怒り出す事はない。

何故なら・・・ケンカの原因は、形は違えどいつだって海さんの浮気の事なのだから。



忘れられない――それが、現在の私の状態。


いつも胸の中に、負の感情をくすぶらせている。

忘れたくって、無くしてしまいたくって、いつもはそれを隠している・・・ううん、楽しい時間を過ごしている間は、半分以上忘れ掛けているのだ。

だから負の感情が頭をもたげる事はない。


だけど、ちょっとした切っ掛けで、普段は眠っているその感情が目覚めてしまう。

その切っ掛けは、浮気に繋がる幾つもの事象。

小さいものから直接的なものまで、全てが起爆剤になる。



ケンカをした。

あんなに楽しかったTDLへの旅行の後だったのに。


切っ掛けは、海さんがTDLで買ったお土産を、仲間内に届けようとした事から。

厳密に言うとお土産だけではない。

お土産は理由の一つで、大きな理由は海さんが彼ら――親友として仲良く付き合っている仲間達に、久し振りに会いたいと思っていたから。


私と暮らし始める前は、仲間達とは週に一度は集まって遊んでいたのだと言う。

男ばかりの集まりで(中には既婚者や彼女持ち、または仲間から夫婦になった、ってメンバーもいる)、高校や大学時代からの古い付き合いの面々で、海さんは彼らの事をとても大切にしていた。


だけど、私と暮らし始めるようになってから、海さんは彼らと一度しか会ってない。

今までは週イチで会っていたのが、一ヶ月に一度会えるかどうかなのだから・・・格段に付き合いが減ったと言える。


私だって、別に彼らの友情を引き裂きたい訳じゃない。

でも・・・会って欲しくない。


それには理由があって、また追々詳しく触れたいと思うのだが・・・実は海さんの仲間連中の内、特に親しく付き合っている二人の男性が、花さん側の人間・・・だからなのだ。



この二人は一連の浮気に関する事をほぼ把握している。

花さんとはリアルの付き合いもあったし(ネトゲ関連で親しかった。家も行き来出来る範囲)、私とも知り合いだったし、発覚後に海さんは仲間内でもその二人には、何が起こったのかを話したのだ。

一人は、浮気発覚の直後から、親身になって彼女を気遣ったり世話を焼いてきた、保護者的役割の人。名前は仮に山さんとしておく。

もう一人は・・・・花さんの、現在の恋人。

此方も仮に、高原さんと呼んでおこう。


私は、山さんが大っ嫌いだ。はっきり言って。

一度は私の前から去り掛けていた花さんが戻ってきたのは、半分はこの人のせいだから。

他にも当時、色々と無神経な事を言われたりされたりしているから、はっきり言って信用出来ない人間だと思っている。

恨んでいる、と言ってさえいいだろう。


一方の高原さんは、浮気発覚後のゴタゴタが一段落した後、花さんに告白して恋人同士になった・・・と言う人。

何でも、浮気が発覚するずっと以前から、花さんに想いを寄せていたそうだ。

(ちなみに海さんは高原さんのこの想いを知っていて、花さんと浮気を続けていた。

これも何度も責めているが、本当に情けない事だと思っている・・・。海さんは、高原さんの性格に助けられてるんだろうな・・・。)

こんな経緯を持つ高原さんだが、実は私は嫌ってはいない。

高原さんは・・・いい人、なのだ。・・・こう言うと彼は嫌がるのだけれど。

でも、とてもいい人なんだ。

自分の気持ちよりも、周りの人を優先するタイプ。落ち着いていて穏やかで、ちょっとやそっとの事では怒らない。


高原さんとは発覚後、何度もメッセを介して話したのだが、それが彼の穏やかさや誠実さを私も知れる事となった。

高原さんは自分が花さんと付き合う事になってから、何度も私に謝ってくれた。

自分が彼女と付き合う事で空さんには嫌な思いをさせていると思う、ごめんなさい・・・って。

山さんは私の気持ちなんて全然解かってないし解かろうともしないけど、高原さんは解かってくれている。

だから、花さんの彼氏とは言え、高原さんの事は人間として信頼しているし、好感も持っている。


でも、やっぱり・・・・。


そうやって花さんに繋がりのある人のいる場所には、行って欲しくないと思ってしまう。

・・・大嫌いな山さんもいるし。


現時点で海さんが花さんと会う事は、決してないだろう。

その仲間の集まりに出掛けたとしても。

海さんも会おうとはしないだろうし、高原さんの方でも万が一会ってしまう事はないように心配りするだろう。




それでも、なのだ。


それでも・・・やっぱり私は、海さんが彼らと接触する事を嫌だと感じ、それを海さんに押し付ける。



実は一緒に暮らし始めて、この件でケンカをしたのは今回だけではない。

以前にも、集まりに顔を出したい旨を海さんが口にして、それでケンカになってしまった事がある。

海さんは私の気持ちが落ち着くまでは集まりには顔を出さないと言ってくれるし、極力私と一緒に居てくれようとしている。


でも、仲間に会いたい・・・遊びたい、と言う気持ちもまた、海さんの本心なのである。




昨日は、仲間内の集まりがある日だった。

仲間用にTDLで買ってきたお土産を、渡したいなぁ・・・ついでに久し振りに皆の顔も見たいし。

そんな事を呟いていた海さんに、いつも反対するはずの私は珍しく、「行ってきてもいいよ」と応えた。


・・・本当の感情としては、行って欲しくない半分。


往復の道のりを入れて約一時間ほどの、仲間達との久々の集まり。

(行って少し話したらすぐに戻ってくるから、と言う事での一時間。いつもの集まりなら3、4時間は一緒に過ごす。)


行きたい・・・けど、私がまた怒るんじゃないかと思って躊躇する海さん。

私は、その海さんの行きたい気持ちの後を押した。



で、結局・・・夕食を食べ終えた11時前に(この日は昼食が遅かったので、夕食も時間ずれ込み・・・)、海さんは車を出して仲間達の元に向かった。


行っていいよ?


そう言いながら、本当は私、行って欲しくなかったんだ・・・。



それでもそこで、私を選んで欲しかったんだ。

仲間内に顔を出すと私が傷付く事を知っている海さんだから、仲間に会う事よりも私を思って、行かない事を選んで欲しかったんだ・・・・。



「行っちゃだめ」とちゃんと言わなかったのは、私の狡さ。




だけど・・・深夜、私をアパートの部屋に一人残して楽しそうに出掛けていく海さんの姿に、私は・・・・。





日本戦の夜・・・それは私と海さんが旅先で、ホテルに泊まった夜の事であった。

ディズニーのパスポート付きプランで予約をしたホテルだった。

当然、明くる日は朝からディズニー行きである。


夜の8時頃にチェックインした私達は、ホテルの部屋に暫く落ち着いてから、食事に行った。

(その前にホテル内のディズニーショップで家へのお土産を買い込んで、郵送しておいたけど( ̄ー ̄))

夕飯は、ホテル内の高級和食バーで取った。

海さんがドイツビールと清酒を飲んでいたので、折角だからと私も少しずつご相伴に預かった。

お酒にはめっきり弱いので、普段から殆ど飲まないのだが、全然飲めない訳ではないんでこういう時くらいは・・・と海さんに付き合う形で飲んだ。


部屋に戻ると丁度10時前。

スポーツ観戦好きの海さんが心待ちにしていた、日本対オーストラリア戦の中継が始まる。


海さん大興奮ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ


テレビの真ん前、ソファーの上、ベッドの上・・・と数分毎に場所を移動しつつ、熱心に観戦していた。

点が入った時など、そりゃもうすごい喜びようだった。


私は、と言えば・・・ベッドに横になった状態で真面目に観戦していたのだが、何分眠い。

・・・そう。私は少しでもお酒が入ると、ひどい眠気を覚える体質なのである。

少量でも、めいっぱい飲んでも変わらず眠くなる。(カクテルは好きなのだが、飲むとやっぱり眠くなる)

だからあまり人前では飲まないようにしているのだが・・・。

酒による眠気と、昼間歩き疲れた疲労から、前半終了を待たずして私はいつの間にか寝入っていた。

緩やかに眠りが覚めたのは、約二時間後だった。

「あ、起きた?」

ソファーに座っていた海さんが、私が起きたのに気付いてベッドに近寄って来た。

心なしか、落ち込んでいるように見える。

それから一言二言言葉を交わした後、彼はぽつりと口にした。

「・・・日本、負けたよ。1対3だって・・・」

その時の海さんの何とも寂しそうな様子が、忘れられない・・・。( ̄□ ̄;)

私が眠ってから・・・日本が負け込み始めてから、彼にどんな変化があったのだろうか。

きっと寝ている私の傍らで悲鳴を上げ、肩を落としていた事だろう・・・。

その姿は想像に難くなかった・・・( ̄ー ̄;

そんなW杯の夜。

ちなみに海さんは、今でもあの夜の話を持ち出すと、たっぷり落ち込みます(笑)。

やー・・・。

しかし、あっさり全日本人の期待を塵に帰してくれた・・・ゲフンゲフンゲフン。

先日koyoka さんに回して貰った、その名も“妄想バトン”。

遅ればせながら答えてみましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ



1.宝くじで一等賞が当たりました。さて、どうする?


実は賭け事の類とは縁がなく、宝くじすら買った事のない私・・・ううーん・・・宝くじに当選、ねぇ・・・。


まず半分は貯金かな。

で、残りのお金の半分は一戸建ての新居購入の為の費用に充てて・・・。

その半分の半分で色んなとこに旅行に行って、遊んで。

その半分の半分を、引越し・同棲の資金援助をして貰ったお返しとして実家に入れて・・・。

残ったお金を、ヘソクリにー( ̄ー ̄)


・・・・イマイチ夢がないですねぇ・・・。



2.好きな人から 『ドライブしようや!』 との、お誘いが。


ドライブは好きなので(すぐ車に酔うくせに・・・)どこに行っても楽しめますが・・・うーん・・・。

やっぱり夜景を見るのが良いかな♪

街をぶらーっと流して、それからひっそりとした郊外へ。

誰もいない真夜中の海や高原なんかでぼんやり夜景を眺めてるのが嬉しいですね。



3. 『願い事を1つ叶えてあげる』 

この先に待っている幸せが、ずっと幸せのまま続きますように。




・・・・現実的なお願いとしては、さくっと現金1億円ほど頂けましたら。(マテ)



4.次の人へ質問。


1:周りの事も時間も全て忘れて、大好きな人と一日だけ一緒に過ごせるとしたらそれはいつがいいですか?

理由も併せて答えてね。


いつでもいいと思うけど・・・そうですね、敢えて挙げるなら雨の日かな。

一日中雨の日って時間の感覚がなくなるから、二人でくっ付いてぼーっと過ごすのが良いかなと。


2:大好きな人がひとつだけお願いを聞いてくれます。何をお願いしますか?


旅行に行きたいー! 沖縄がいいー!!

・・・現在進行形のリクエストです(笑)。


3:もし一度だけ人生のやり直しが出来るとしたらどうしますか?

a.やりなおさない b.やりなおす  aかb選んで理由も併せて答えてね。


bかな・・・。

過去の人生で、やり直したい事はある。それこそ山のように!!

一つ一つを修正していけたらどんなにいいだろうかと思う。


それでも、今現在を幸せと感じて受け入れている自分がいるから・・・うん。

今のままがいいかな。



――この質問は、前の方からの質問に答えつつ、自分も質問を出すのかな・・・?

よく分からないまま、取り敢えず回ってきた質問に答えて、自分からの質問も出しておきますね。

以下からが私の質問になります。


4:彼(旦那)があなたに贈り物を用意してくれました。しかしそれはあなたの大嫌いなもの。あなたはどうしますか?


5:もうすぐ彼(旦那)の誕生日! あなたのバースデープランは?



5.バトンを渡してくれた人へメッセージ。


いつも気に掛けて下さって有難う御座いますっ!

同棲生活には・・・慣れたのかな? うーん・・・落ち着いてきたのではないかと、思いますっ。


遅くなりましたが、バトン拾わせて頂きました♪

妄想・・・思わず考え込んじゃいますね(笑)。

とは言え、何だか考えが所帯染みてきて、面白くない妄想をしてしまったような・・・?| 壁 |д・)



6.バトンを渡す3人。


此方をご覧の方で、「拾ってみたい~」と思われた方は是非に!




・・・・という事で拾ってみました、妄想バトン!

koyokaさん、有難う御座いましたっ!

ううーん・・・全体的に妄想力は低いような気がします。想像力は変なとこで高いんですけど。


此方をご覧になった方でバトンを拾ってみたいと思われた方、よかったらお願いしますね!(*^ー^)ノ


TDLから帰って参りましたっ。

取り敢えず、疲れてぐんにょりなっている為更新やコメントのレス諸々、遅れる事になるかと(^▽^;)

バトンも後で拾わせて貰いますねっ。>koyokaさん


いやー。

多分120%くらい満喫してきました、TDL。

雨も降らなかったし、適度に曇天で日差しも緩く気温もよい感じ。

しかもこの時期は一年中最もお客さんの少ない時期だとかいう事で、アトラクションの待ち時間も早っ。

かなりのTDL日和だったのではと思います。



今回の旅行で最も驚いたのは・・・憧れのマックスジョージア発見!!(サ●キャンファン限定(推定))

千葉限定発売の最強に甘いコーヒー!!

これが、千葉の自販機には、ごくふつーに売られていたのに驚きました!

・・・千葉の方にとっては、スタンダードなコーヒーなのかしらね・・・?('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)


浮気相手は“彼女”ではないか――?



そう考えた瞬間、心当たりのある事を色々と考え出していた。


“彼女”――名前を、花さん、としておく。

この花さんは以前に述べた通り、ネットゲーム関係での私のオン上の友人だった。

海さんとも友人である彼女は、実は一年以上前からネットゲーム関連で海さんと付き合いのある人。

私も、前カノの雨さんよりも前に、花さんは海さんに出会っている。

私が参加しているゲーム以外のゲームでも一緒に遊んでいた間柄。

それは海さんからも、花さん自身からも聞いていた。


私ははっきりと年齢を聞いていた訳ではないが、花さんの年齢は海さんより10歳ほど若い。

言動にも年相応の若さ・・・幼さが出てくる事も多く、海さんにとっては友人であり、どこか妹分的な存在だったようだ。


私は・・・私は、彼女の事が好きだった。


ゲームの中で先に親しくなって、PLとしても友達になって・・・。

愛らしく、頑張り屋で謙虚で優しげな彼女の雰囲気や言葉、行動が好きだった。

好きだったからこそ、彼女と友達になったのだ。

学校を出てからずっと看護士として働いている彼女は、私が思う“若く頑張り屋な看護士さん”のイメージにぴったりだった。

そんな感じの女性であり・・・女性、と言うよりも女の子、って感じだったが・・・話をすると楽しかった。

顔も声も知らない相手だったが、きっと想像通り可愛らしい女の子なんだろうって思っていた。


彼女と知り合って、全てが判明するまで・・・私は彼女を友達だと思っていたし、好きだったのだ。



花さんはゲーム内では勿論海さんと親しくしていた。(キャラの立場的に言えば、私のキャラよりももっと海さんのキャラに親しい立場にあった)

そう言う訳でゲーム関係の打ち合わせも含め、頻繁にメッセンジャーやチャットで話をしていたようだった。

そんな花さんは、私から見てもはっきりと海さんの事を慕っていたし、信頼しきっていた。

私も、最初は海さんに信頼を寄せ、憧れのような感情を抱いていたから、花さんの気持ちは解かった。

ああ・・・花さんはほんと、海さんの事が好きなんだなぁ・・・。

花さんと、海さんの話をする時はよくそう感じられた。


でも、それはあくまでも友人としてのレベルのものだと、思っていた。

――浮気相手の心当たりに、彼女を思い浮かべるまでは。



ゲーム内では、私のキャラと花さんのキャラは、ゲームやキャラ茶なんかでの交流で、自然と仲良くなった。

お互いに女の子のキャラを使っていて、親友とも呼べる間柄になっていた。


PLである私と花さんが、お互いにダイレクトに接したのは、メッセンジャーを介してであった。

雨さんが私に花さんを紹介してくれたのだ。

雨さんは花さんとも仲良しだった。

私が二人と知り合う前からの付き合いで、雨さんが花さんの頼れる姉貴分、みたいな感じでオフでも何度か会って遊んでいたようだ。

・・・雨さんと海さんが付き合っていた事・・・そして別れた事は、決別を済ませて少し経ってから、雨さんは花さんにその事を話したと言っていた。


「空ちゃん、花ちゃんから空ちゃんをメッセに登録したいって頼まれてるんだけど、いい?」


そんな風に聞かれたのは、9月の中頃だった。

ゲームの中ではすっかり仲良しになった相手である、私はすぐに承諾した。

私自身、彼女ともっと仲良くなりたかったし、話してみたいと思っていたから。


雨さんの仲介でメッセに登録し合って、その明くる日に花さんから話し掛けられた。

今まで主にキャラとして接してきた花さんと、初めてお互いに自分自身で接してみて、キャラだけじゃなくって花さん本人もとても好きになった自分がいた。

いや、元々好意は持っていた相手だったので、更に好きになったと言うべきだろう。

可愛い子だなぁ・・・なんて、彼女と話す度にほのぼのとなっていた。



・・・・・・彼女が、私に接触を望んだのは・・・・他意のない事だったんだろうか?





「ただいま帰りました。どうする?」


帰宅を告げる海さんからのメール。時刻は11時過ぎ。

電話で話すべきか迷ったが、いつもの二人の個人チャット“部屋”で待ち合わせる事を提案した。

緊張して電話では上手く話せそうになかったし、いつも話をしてるチャットの方が幾分か楽に話せるんじゃないかと思ったから。


「了解。部屋に入ったよ」


海さんがチャットルームに入室した事をメールで告げてくる。

私もチャットルームを呼び出し、海さんの名前が表示されている“部屋”に入室した。


「こんばんは」


「・・・こんばんは・・・」


いつも交わされる挨拶も、さすがに今日は二人とも余所余所しかった。

挨拶もそこそこに、私は本題を切り出す。


「海さん・・・メールでも言ったけど、浮気をしてますか?

本当の事を話して下さい」


私の問い掛けに、やはり海さんは「浮気はしてない」の一点張り。

だけど・・・その時の私の心は、すっかり“浮気しているんじゃないか・・・?”って言う考えに傾いていた。

花さんの事を考えると、余計にそう思えた。



チャットを始めてから一時間ほどが経過していた。

海さんは浮気を頑として否定し、話はそれ以上は進まない。二人とも心身ともに疲弊し始めていた。

何度か、「やった?」「やってない」の押し問答を繰り返した後、私はカマを掛けてみる事にした。




「・・・浮気相手は・・・花さん、でしょう?」




その言葉をチャットに打ち込んだ途端、いつもは素早くレスを返して来る海さんの返信が止まった。

文字だけの会話画面から、海さんの動揺が伝わってきた。



暫しの沈黙――。

その後で、海さんが一言だけ言葉を発した。



「・・・・知ってたんだ・・・」



沈黙した時に、少しだけ確信した。

だけど、ぽつんと画面に打ち出された海さんの短い言葉に、私は完全に確信する事になった。




「浮気はしてないよ」


「絶対にしてない。信じて欲しい」



浮気を疑うメールを送った後、海さんとは2、3度メールのやり取りをした。

問い詰める私の言葉に対し、海さんは“浮気はしてない”の一点張り。


それでも、何故か彼の言葉を信じきれない私がいた。

一旦心の中に広がってしまった疑いは、なかなか晴れる事はない・・・。


前科、とは呼べるものではないが、私が疑いを拭い切れないのには一つの理由がある。

それは海さんが女性に、とにかく弱く、優しくて甘い事。

(別に女タラシとかではなく、女の子のお願いや頼みにひたすら弱く優しいのだ・・・)

此処には書いてないが、以前メッセやチャットなんかで海さんが他の女の子と軽いスキンシップ(文章上で頭を撫でたり、軽く抱いたり)をやっている姿を知ったり、目の当たりにした事で、私達は付き合いだして初めて、酷いケンカをした。


私と付き合う前から、そう言うスキンシップ的行為が好きな人なのは知っていたし、私にもやっていた。

それも、私が彼に惹かれた要因の一つではあるんだけど・・・。

我侭かもしれないが、今彼は私の恋人なのだ。

例え文章上だけの、文字だけの行為とは言え、その背後には人間がいる。男と女がいる。

海さんが私以外の女性に、そう言う行為を取るのが嫌だった。

それを正直に彼に伝え・・・そこにはお互いの価値観の問題があったので、ケンカや思いのズレが生じてしまったのだが・・・話し合いを重ねて、どうにか解決した。


もやもやしたものを吐き出して、それが解決して・・・。

私と海さんの気持ちは、前よりも近付く事が出来たと思っている。


しかし、同時にその出来事は、「スキンシップ行為を止めて」と言った私に、最初、「どうして?」と返してきた海さんの価値観への些かの不安を抱かせる事になる。

・・・今回の事も、心の何処かでそれが引っ掛かっていた。



時刻は夜に差し掛かった。

この日は、海さんは遅番だ。詳しい事を聞けるのも、電話やチャットでちゃんと話が出来るのも、早くても夜の11時以降になるだろう・・・。

早く話したいような、これ以上問い詰めるのが怖いような・・・不思議な気持ちだった。

一足先に仕事を終えた私は、不安な気持ちのまま自室のパソコンを立ち上げた。

メッセを立ち上げると、そこに雲さんがいた。


雲さんは私が上がって来た事に気付くと、すぐに話し掛けてきた。


「海に聞いてみた?」


「うん・・・・」


「海、何て言ってた?」


「・・・浮気は絶対してないって」


「そんな事言ってるのか・・・」


やっぱり雲さんは、いつもの冗談っぽい口調じゃなくって、厳しい、真面目な口調。

怒っている様子が私にも伝わってくる。

その言い方に、彼は何かを知っているんだろうと直感した。


「・・・・何か、知っている事があるなら教えて。お願い」


私の問い掛けに、彼は少しだけ悩んで・・・。


「今は詳しい事は言えないけど、海は浮気してるよ。

これは本当の事だから・・・。

俺も今、すげぇ腹が立ってる。殴ってやりたい。

海は空さんだけじゃなくって、色んな女の子傷付けて騙してるから!」


・・・・・・・・。

まだ海さんには詳しい話を聞いてなかったし、浮気の事だってちゃんと問い質せてない。

それでも雲さんが嘘を言ってるとは思えなかった。


私の他に、傷付けて騙してる女の子って・・・?


それが・・・浮気してるって相手の子?


雲さんの口振りでは、相手の子を知っているようだった。

雲さんと海さんの共通の知り合いとなれば、ネットゲーム関係になってくるから私も知ってる確率が高い。

ネットゲームを介しての交友関係はお互いに重なってる部分が多かったから。


「浮気相手の子、って・・・私も知っているの?」


また、少しだけ迷った後で・・・雲さんは答えた。


「ああ。

空さんが知ってる子だよ・・・・」



雲さんはそれ以上は言わなかった。

何か言い辛い理由があるように見受けられた。(それは後日知る事になるのだけど)


だけど、私にはそこで閃くものがあった。


海さんと雲さんと私の共通の知り合いで・・・女の子と言ったら・・・・。

それに、海さんが日頃から親しくしている女の子と言ったら・・・。




頭の中に、一人の女の子の名前が浮かんだ。



彼女は、オンライン上での付き合いだけだったけど・・・私の友達でもあった。



彼女の名前が頭に浮かんだ瞬間、私の中の疑いは自然にほぼ、確信に変わった――。


どうして・・・?

どうしてなの・・・・?


そればかりを考えて、私は海さんの帰宅を待つ事になる。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


この、【私の嫌いなあなた】と言う一連の記事は、海さんの浮気発覚から現在に至るまでの色々な紆余曲折を不定期に綴っていきたいと思います。

内容はほぼ過去の事になりますが、気持ちの上では現在進行形で悩み苦しんでますので、現在の事も書く事があるかと思います。


[登場人物おさらい]

●空

このブログを書いている人。女性。

現在、婚約者の海さんとはネットで知り合い、遠距離恋愛を経て同棲に至る。


●海さん

空の婚約者。男性。

元カノの雨さんとは、雲さんとの三角関係の末に破局。その後空と付き合い始める。


●雨さん

海さんの元カノさん。女性。

現在は恋人の雲さんと同棲中。両方のご両親にも紹介済みで、結婚間近。

空の友人でもある。


●雲さん

雨さんの現彼氏さん。男性。海さんの事を嫌っている。

空の友人でもある。


●大地さん

空の友人。女性。

ネットで知り合いネットゲームを一緒に楽しむ仲だが、同時にオフでも友人である。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


ペットの話第二弾(笑)。


我が家には、ハムスターがいます。

ゴールデンハムスターで、毛色はカラー。オス。

ペットショップで買ったばかりの赤ちゃんの頃は全体的に白い毛並みで、お尻の方に僅かに薄茶色のブチがあったので“練乳”と名付けました。

愛称はれんちゃんです。


成長した今では、薄茶ブチは背中の方に広がっており、非常に微妙な毛色に・・・。

“カプチーノ”って名前にすれば良かったと(←当初、“練乳”とどちらにするか迷った)、ちょっと後悔していますm(_ _ )m


そんなれんちゃんは元々私が実家で飼っていたハムスターで、この引越しに伴って連れてきた子です。

当日一緒に新幹線に乗って来ました。・・・カバンの中に隠してヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ


今までペットを飼う、と言う事に縁のなかった海さんは、ハムスターと言うものにも縁がなかったのですが、私がれんちゃんを連れて引っ越すから、と言う話になってからは、

「ヤバ・・・ハムスターにハマったらどーしよ・・・?」

とか言ってたんですが・・・・


現在、きっちりハマってます( ̄∇ ̄+)


れんちゃんが起きてると、「あっ、れんのやつ起きてる!」と言いながら嬉しそうにハムスターケージの前で観察しているし、外に出たそうな素振りを見せたら即座に「散歩行くか?」とケージの入り口を開けてれんちゃんを外に出しています。

そして、テーブルの上や自分のパソ机周りで、暫し恍惚のスキンシップ散歩タイム!


ちょこちょこ散歩するれんちゃんを嬉しそうに見守ったり、腕や膝に乗せて遊ばせている(と言うか自分が遊んでいる)海さんの姿が印象的です・・・・( ̄▽+ ̄*)


海さん曰く、つぶらな瞳とふるふる震えてるヒゲ、そしてちょこちょこ動き回る姿がツボ!ならしいです。

そんな海さんの携帯の壁紙は、先日撮ったばかりのれんちゃんの写真・・・・(・∀・)/




               うちのハムたろ。



最近、メロのマイホームをぐるぐると巡るのが楽しいです('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)


mixi(・・・既に一年半ぐらい未ログインで放置してます・・・どうにかせなな・・・(゚ー゚; )の足跡機能のように、自分のメロのマイホームに遊びに来てくれたメロの足跡が残ってるんですよね。

で、遊びに来てくれたメロのマイホームをぐるぐるっと巡ってみたり。

更にそのメロのお友達のマイホームも辿れるようになってるので、そっちもぐりぐり巡ってみたりと。


家具やアイテムなんかが部屋に落ちてるのも嬉しいです。

発見率はめちゃめちゃ低いので、家具・・・殆ど増えてませんけどっ(汗)。

発見するコツとか、あるんでしょうかね・・・?(^▽^;)


時々、「初めて見た!」って感じの珍しい外見のメロを足跡やお友達に見付けると、思わず辿ってしまうなぁ・・・( ̄▽+ ̄*)

一体どーいう成長を遂げたらこんな外見になるのかって子もいて面白い。

カエルっぽい子とか、ヘビっぽい子とかオバケっぽい子とか、かなり可愛い・・・(*^.^*)


うちのメロ、白露は今のところまだまだちびっ子だし、ごくふつーの成長を遂げてます。

成長スピードは遅いのか遅くないのか、よく分かんないですねぇ・・・。

相変わらず「美味しい友達ほしい」「エッチなデートしたい」とか私の人格が疑われるような台詞を吐いてくれますが、まぁ、微笑ましいとも言えなくないから良しとしよう・・・。

将来はどんな感じに育つのか楽しみにしていたり(^∇^)

・・・あんまり変な姿に育っても困りますが(笑)。


お友達も、最近増えたので嬉しいです。

白露はお友達、常時絶賛募集中なのでお気軽にどうぞーですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ