こんにちは。
ヤブヘビイチゴの花言葉は「幸福」だそうです。なんだか、この週末にぴったりの言葉でした✨
先週末は、また父と三重の山へ行きました。父が「ここ通りたいんよ」と言う田園風景を、ボクの運転でゆっくり走りました。車内ではずっと話しっぱなしの父でした。ふと「この人、ボクの友達の中でも“優しい側の人間”だな」と思いました。
高校に上がるとき、仲の良かった友達と離れるのが寂しくて、川沿いで一人吐いてしまった、そんな話がなぜか頭から離れません。人を大切にする父だからこそ、家族にもこんなに愛情深いのだと、改めて感じたドライブでした。
今回の裏テーマは、ログハウスの外壁塗装に関する“秘密会議”でした。母は「もったいない」と反対気味ですが、父は一言、「お母さんに色選ばせてあげようよ」と提案してくれました。その一言で、なんだか全部うまくいきそうな気がするから不思議です。
父と一緒に畑を耕し、トマトやキュウリを植えました。「実がなったら綺麗やで、通りがかる人も声かけてくれるんよ」と、父は嬉しそうでした。最近は、新緑や花を見て「綺麗やなぁ」とよくつぶやくようになりました。白内障の手術のあとからかもしれません。
不思議なもので、その「綺麗を感じる感性」はボクにもある。これまで父は野球や空手に夢中で、ボクはどこか乗りきれなかったけれど、ここにきて別の形で重なる時間が増えてきました。偶然なのか、巡り合わせなのか、ありがたいことです。
ドングリから芽が出る光景にも、つい足を止めてしまいます。小さな命が、ちゃんと未来に向かって伸びていく感じがします。
たんぽぽの綿毛も大好きです。あの完璧な丸と、キラキラした軽やかさ、自然って、さりげなくすごい芸術家だなと思います。
森を一人で散歩していると、小屋の中からワンちゃんと目が合いました。その視線が、ボクが花の写真を必死に撮っているときに向けられる、相方さんの“あの真顔”にそっくりで、思わず手を振ってしまいました。
…案の定、そっぽを向かれました。そこまで似なくてもいいのに、と思いつつ、ちょっと笑ってしまいました。
実家に戻ると、母の焼肉でした。相変わらず“高校生仕様”のボリュームですが、しみじみ美味しいです。ほんとにありがたいです。
母のアトリエをのぞくと、見覚えのある顔が。ジェーン・スーさん!?と思ったら、以前ボクが父に渡した『ビッグイシュー』の表紙でした。母いわく「髪型が気に入ってね」とのことでした。記事じゃなくて髪型!その発想、嫌いじゃないです。
最近は花の絵もよく描いているようで、初夏の水彩画もありました。何かに一生懸命打ち込む姿は、やっぱりいいものですね、できるだけ長く、元気で好きなことを続けてほしいなと思います。








