ヒーリング後の出来事

ちょっと心温まる報告を2ついただきました。


一つは、亡くなった旦那様の愛用車、といっても仕事で使うユニックというトラックの事なのですが、会社を受け継ぎ2年女社長で頑張ってきたところ、従業員が高齢化してその車を乗る人がいない事、会社として営業形態を存続出来ない事から、会社の名前を入れ、ピンク色が入った特殊な思い入れのある大切な車を手放されてから、見る事なんてないだろうと思っていたし、塗装も変わって分からないだろうと思っていたのに。


外見は多少変化があったものの、偶然にも息子さんを車で職場まで送る日、初めてすれ違ったというのです。


対面ですれ違う時、奥様はすぐに分かり、息子さんに

伝えて一緒に走っているところを見る事が出来たそうです。


なんて粋な計らいだろうか、旦那様の1番大切にしていた

仕事の愛用車が、息子さんの仕事の赴任を見送るなんて


その話を聞いた時、一緒に泣いてしまいました。良かったね、って愛情を感じるねって


息子さんにも護られているからと、しっかり伝えてあげてねと話しました。

『あれ、お父さんの車よー』


『本当だ』『行ってきまーす』


カッコイイよ。見送るなんて、お父さん💚


もう一つの出来事、ヒーリングした方の実家の父が高熱で、コロナも心配される中、コロナでは無く、肺炎になっていた為と分かり点滴で、翌日には熱も下がり早めのの処置で、落ち着かれました。


すると、妹さんが引き続き高熱で熱に耐えられる体力が無いから、直ぐに解熱剤で下げると話していらしたので、妹さんのヒーリングをしました。


39度以上あった熱は、翌日には36度まで下がり、熱は上がっても37度ぐらいで落ち着いてましたが、持病もあり心配だからと、翌日精密検査に連れて行かれました。


検査結果は、特に何も無く、白血球が多い状態ではあるけど、問題になる要因は見つかりませんでした。


付き添いで行っていたお姉さんが、病院で使った車椅子に、Siriusという印字がされたものに気がついて、写メを送っていただきました。


もう、びっくりしたーと言って、送られて来た写真


ほんまや、護られてるね、ありがたいねと


すごくうれしくなりました。


人を愛する思い、護りたい人へのアプローチは、姿はなくても色々な形で差し伸べられるのだと思いました。


思いは続くね