旧暦新年の今日
スクールで学んだ事、うさぎと亀のお話
誰でも知っているお話ですが、なぜゆっくり遅い亀🐢が、脚の速いうさぎに競走して勝ったのか?
よく目にするのは、亀が一生懸命に腕を振りながら細かい歩幅でハチマキなんか巻いた絵と、それを尻目に寝転がって亀を馬鹿にしたようにチラッと見るうさぎの絵を
思いだしはしないだろうか?
怠けてたかを括り、どうせこの脚の速さには敵わないし、余裕で寝ていても間に合うと思っているうさぎ
一方亀は、🐢自分の脚の遅い事など関係なく、ただひたすらゴールだけを見つめて進むのみ
亀🐢は、向かうゴールだけを見つめ、諦める事なく前へ進むのみ
うさぎはうさぎで、見ていた先が違う‥
見ているところは、ゴールでは無くて鈍い亀をみていただけ
過信と目標と目的のズレ
脇目も振らずひたすらゴールをすることを
信じたもの勝ち、早い遅いは関係ない
ゴールを信じきれるか、脚を止めずに進み続けるか
うさぎだった私は、亀🐢になれるか
気づいた時からスタートしてもまだ間に合うか
この先が楽しみ
変化を起こすのも、自分次第ということで