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きみちゃんからレポ、
感想も届きました!!
2024年5月27日 🔹 夜の部 17時開演
アンコールは、スリーディグリーズの ♪天使のささやきでした。
尚、開演前に、歌声喫茶「ともしび」の方から メンバーの写真
撮影はご遠慮下さいと、お話がありましたので残念ですが
写真はありません。
昼の部にファンの方から頂いたスタンドフラワーの
綺麗な花を、お見送りの時に 少しずつ分けてくださいました。
一番前の特等席でしたので、メモは出来ませんでしたが、
感想は暫くお待ちおください
20年振りの高田馬場駅は大変な賑わいようでしたが、歌声喫茶ともしびは
駅前から看板が見える程、駅チカにありました。
発売当時、10時ジャストに予約申し込みをしたせいか、1番前の特等席が
指定されていて、恐縮してしまいました
でも、お隣りの席は顔見知りのTさんご夫婦でしたし、マスクをしていると、
こんなにも恥ずかしさが半減する物なのかと改めて思いました。
和麗花の3人とピアニストさんの田中健さん(甘いマスクでカッコいい)が
にこやかに登場です。
3人のTシャツが何とも可愛いピンク色。
左胸元にそれぞれ和・麗・花の一文字がキラッキラの銀粉かビーズで描かれ、
背中はチラシと同じお洒落な英字体でWaReiKaと大きく描かれていて、
キラキラとても綺麗で個性的でした
麗子さんはデニム地のロングスカートでしたが、和夏ちゃんと史花ちゃんは
忘れました。ロングだった事は確かです。
第一部
~みんなで歌いましょう~
軽く体を慣らしてから、麗子さんによる唇ブルブル体操。
歌う事によって免疫力を高め、コルチゾールを減らしましょうとか何とか・・
(因みに私は、唇ブルブルと巻き舌と口笛はできますが、指パッチンは音が
鳴りません。余談でした)
次は和夏ちゃんの先導で、ドレミレド~の音階で発声練習です。
55席満席のお客さんの7割は男性なので、マスク越しでもよく響く声に
3人はとても驚いていました。
1.5メートル前に和麗花の3人がいるし、歌いながら回って来て下さるので、
さすがにメモを取るのは憚られ、ほんの少ししか書けませんでした。
覚えているつもりでしたが、やっぱり思い出せませんm(__)m
森へ行きましょう
史花ちゃんの指導で、♪も~りへ行き~ましょ~娘さんを右ブロックが、
♪アハ~ハを左ブロックのグループが歌い、2番は交代して楽しく歌いました。
月の砂漠
歌詞を繋いでいく気持ちで歌いましょう。
会場の3ケ所?にモニターがあり、グッドなタイミングで歌詞が映し出されます。
フォレスタの女声がステージで歌うこの曲、素晴らしいですよね。
最近歌われてないので、また今秋からのステージで歌ってほしいです。
手のひらを太陽に
皆さん、童心に返ったかの様に元気よく溌剌と歌っていました。
オーシャンゼリゼ
史花ちゃん「マカロンやムール貝を思い出しながらパリのシャンゼリゼ通りを
歩いている気分で歌って下さい」(笑)
「更にフランス語っぽく歌うには、シャンゼリゼではなく、ショーンゼリゼと
歌うのがコツです。」
なるほどなるほど、皆さん早速カッコつけて♪オ~ショーンゼリゼ~と歌い、
大成功でした
若者たち
和夏ちゃん「♪歯をく~いしばり~の所は1オクターブ上がるので、前もって
上がる音を意識して、フワッと飛び上がるような気持ちで歌って下さい。」
長い年月歌い続けて来た僕たち、私たち
ちょっとしたご指摘で、上手く歌えるものです
夜霧よ今夜も有難う
麗子さん「あまり低音を意識せず、色っぽく歌って下さい。」と言って、少し
ハスキーな声でお手本を聞かせてくれました。
私はこの曲をまるまる全部歌ったのは初めてでしたが、歌ってみると想像以上に
難しい曲だという事がわかりました。
君といつまでも
台詞の立候補を募りましたが、皆さん、意外とシャイ
でも友人に促されロマンスグレーのおじ様が登場しました。
1番をみんなで歌い、いよいよ「幸せだなぁ・・・僕は君といる時が1番
幸せなんだ・・」最後はためてためてからの~~「いいだろ」!!!
とってもお上手で大喝采、この日1番の大拍手でした
時代
この曲はいきなり♪今はこ~ん~な~に・・と大きく始まる所がミソで、
難しいですよね。 でも、最後の曲なので皆さん渾身の力で一生懸命に歌い
大盛り上がりでした。
第二部
~和麗花ミニコンサート~
田中健さんのピアノ伴奏から始まった夢の中へ
和麗花は、チラシと同じ3種類のピンク色のドレスに、キラキラなアクセサリー
で花が咲いたように艶やかです
私達も一生懸命に手拍子をしました。
バラが咲いた
和夏ちゃんの旋律で史花ちゃんが下をハモリ、途中から麗子さんのハモリも
入ります。 2番は和夏ちゃんと史花ちゃんが逆でした。
ソロコーナー
ノーマイクで
母の日は過ぎてしまったけど、母親に因んだ曲を・・
ダンボールいっぱいに、地元茨城の野菜を送ってくれる。
箱を開けると、田舎の実家の匂いがする
かあさんの歌・・麗子さん
胸の思いを切々と、でもよく伸びる歌声で、どちらかと言うと高らかに
歌い上げました。
皆さんそれぞれ、思い浮かぶ歌詞の情景は少しずつ違うのでしょうが、
私なりの素朴な情景が目の前に現れ、感慨深く聴き入りました
麗子さんのブログに、この曲への熱い思いが書かれています。
フォレスタのオーディションの時、課題曲の1つに歌謡曲もあり、
母がこの曲を教えてくれた。
カラオケに行って歌っている声をスマホで撮り、母に送って聞いてもらった。
まるで抒情歌のような、思い出の1曲です。
津軽のふるさと・・史花ちゃん
優子さんの十八番といっても過言では無いこの曲を史花ちゃんが?と驚きました。
彼女の声量、歌の上手さ、度胸、表情、どれを取ってもフォレスタ女声メンバー
の中でトップクラスだと私は思います。そのくらい素晴らしかったです
子供の頃、時間の経つのも忘れ友達と遅くまで遊んでしまい、母に厳しく
叱られた事を思い出す。
小さな空・・和夏ちゃん
インスタの生配信の時のケラケラ笑う和夏ちゃんは、ステージ上では常に
落ち着いた話し方、透明感のある全くブレを感じさせない歌声です
今度は、もう少しパンチのある曲、または妖艶な曲も歌ってほしいと思います。
🎹ピアノソロ エルガーの愛の挨拶
エルガーと言えば威風堂々を1番に思い出しますが、この曲もとても有名で
綺麗な曲で、当時エルガーが、ピアノの生徒であった8才年上の女性との
婚約記念に贈った曲だそうです。
田中健さんは、穏やかな語り口で、演奏も優雅でキラキラしていました
サウンド・オブ・ミュージックより
私のお気に入り~
エーデルワイス~
全ての山に登れ
3人でソロを歌い回したりハモったり、実力のある3人なので変幻自在に
ハーモニーが変わり、麗子さんの十八番の♪全ての山に登れは、今後何かしらの
困難にぶつかっても、立ち向かっていく力強さが込められた熱唱でした
いのちの歌
以前お便り動画で、和夏ちゃんと史花ちゃんがデュエットしていて聞き惚れた
記憶がありますが、麗子さんも加わり更に奥行きが出て、命の大切さの歌詞を
改めて感じたのですが、今回こんなに長時間、目の前の3人を見つめていて、
和夏ちゃんの左頬のほくろ、麗子さんの左目の泣きぼくろなど初めて発見し、
史花ちゃんはこんなに色白だったのね、なんて事も聞きながら感じていました。
アンコール 天使のささやき
さすがに、前回のゴールドのスレンダードレスに着替える時間はありません
でしたが、自主公演が無事に終了する喜びに溢れたような、動きと笑顔と
素晴らしい大熱唱でした。
史花ちゃんが和麗花の中では1番年下という事もあるのかもしれませんが、
全般を通して、1番楽しそうに嬉しそうに歌っていたのも印象的でしたo(^-^)o
和夏ちゃんが勝手に名付けたという「故郷に帰ろうシリーズ」も、
今回で6回目だそうです。
私は3回も伺っている事になりますが、きっと今回は新しい試みで、
たくさんの苦労もあった事でしょう。
でも、たったの1年半の間に6回もの開催とは凄い事ですね。
最後にまた会場全員で今日の日はさようならを大合唱して、
皆さん大満足な笑顔でした。
お見送りの時は流れるようにスムーズだったので、お話は控えましたが、
飴を1つとお花を頂いて帰路に着きました。
ほんの少しのメモと記憶で、曖昧な事も多々あります。
どうぞご容赦下さいませ。
おしまい