きみちゃんから 送って頂きました
きみちゃんから渾身のレポ、感想、
送って頂きました！
new 続いてソ婆ジュさんからも素敵な感想が
届きました！
史花ちゃんが、体調不良のためお休みでした。
アンコール ♪人生にありがとう ♪女・女・女のマーチ
きみちゃん
フォレスタにとって初めての国際フォーラムCホール。
有楽町駅のすぐお隣なのでラクチンらくちん。
メンバーがギリギリまで宣伝していたので、あまりお客さんの入りは良くない
のかしらと思いましたが、2階席までほぼいっぱいのお客さんで埋まり壮観
な眺めでした。
今回の友の会からのお席は2列目の左側、牧子さんの目の前でした。
優子さんの欠席は、前から分かっていましたが、史花ちゃんが体調不良で
急遽お休みなのには驚きました
「ともしび」のチケットの事でアタフタして疲れちゃったのかな？
1部 
牧子さん
驚く程天井が高く、漆黒の長い緞帳がスルスルと上がると、いつものお辞儀姿
のメンバーです。
女声はオレンジ色のドレス、男性は紺?焦げ茶?のスーツに臙脂のネクタイです。
愛燦燦（混声P：2人）
1番女声→全員 2番男声→全員
女声は一様に笑顔ですが、麗子さんの表情がとても硬かったので、フーミンの
体調がそんなに良くないのかしらと思いました。
大野さんご挨拶
初めての国際フォーラムを楽しみにしていました。
今日は精一杯心を込めて歌います！
朧月夜（混声P：和男さん）
1番女声 里菜ちゃんの旋律が綺麗に聞こえました。
2番男声 ソロコンで横山さんが歌ったなぁと思いながら聞きました。
牧子さん登場
新年度が始まる気忙しいこの頃ですが、ようこそお越し下さいました。
寒暖の差が激しく体調を崩しやすいですが、お身体を労わり英気を養って
行って下さい。のような事を言われました。
男声ひと言コメントと歌（P:和男さん）
澤田さん・・岩手の釜石漁船の船乗員から火が付き、180万枚売れたそうです。
因みに僕の田舎は隣りの山田町です。
あの子が泣いている波止場
全く初耳の曲でした。こぶしも難しそうな曲ですがとても上手に歌われました。
横山さん・・フォレスタに入って約20年。知らなかった曲をたくさん歌わせて
頂きましたが、今日は大好きな南こうせつさんの曲を。。。
夢一夜
神田川はコンサートでもソロコンでも“なにフォレ”でも良く歌われますが、
この曲は赤羽ウッディ以外では初めてのような気がします。
最初は緊張気味でしたが、真っ直ぐに伸びる声、優しい色香が漂う歌声、
最高でした
竹内さん・・昔から星や宇宙が大好きで、大きな望遠鏡で星を見ました。
星のフラメンコ
男声と会場も一緒にチャチャチャと手拍子して、最後は男声のコーラスも。
塩入さん・・本日は感謝の気持ちを皆様へ。
空に太陽がある限り
スポットライトが眩しそう。最初の言葉は短かったですが、男声のコーラス
も入り壮大な歌声でした。
大野さん・・銀幕スターと言えば石原裕次郎。父が大好きな曲だったので、
僕にとっては裕次郎より大野ゆうじの曲です
夜霧よ今夜もありがとう
リーダーの低音がとてもいい声でバックコーラスも粋でカッコ良かったです。
遥かな友に（男声 アカペラ）
澤田さんが伝言板でこの曲を歌うのが楽しみと書いていましたね。
今まではスペコンで榛葉さん達と歌う事が多かったこの曲。
今回は5人が中央に集まらず、割と離れたままで丁寧に歌われました。
2番の明るい星の夜は。。はボリュームを上げ、3番の寂しい雪の夜は。。は
ppでとても繊細に。
大野さんの声は、まるでエコーが掛かっているのかのようで、横山さんは
1番左側で歌ったので生声も聞こえてきて、とても綺麗でした。
今回は、最後のハモリの高い音は澤田さんだったような・・？
女声ひと言コメント&歌（P:光恵さん）
千晶ちゃん・・ご無沙汰している間に身長がまた1cm伸びました!!!
この時期になると、出会いを懐かしく思い出します。
学生時代
千晶ちゃんの声って表現が難しく、特徴が無いようで特徴有りますよね。
フォレスタに復帰した事がとても嬉しそうに生き生きと歌っていました。
万里ちゃん・・今日は明るく元気で最後まで頑張ります！
すみれの花咲く頃
最初は少し緊張気味に聞こえましたが、後半に行くにつれて、とても
お上手でした。
里菜ちゃん・・歌謡史に足跡を残した島倉千代子さんの笑顔に憧れます。
逢いたいなぁあの人に
私でもサビの部分しか知らない曲を、とても上手に歌われました。
練習の賜物ですね。
明未ちゃん・・フォレスタがきっかけで、ブルースが好きになりました。
東京ブルース
ハスキーでムードたっぷりに丁寧に歌われ、とても上手かったと思います。
麗子さん・・八代亜紀さんは生前、自分は表現者ではなく、歌の代弁者で
ありたいと言っていたそうです。偲び感謝を込めて歌います。
終着駅
会場には男性の麗子さんファンが大勢いる事が空気感で分かります。
ピンと張りつめた会場に、麗子さんの素晴らしい歌声が響きました。
和夏ちゃん・・森山良子さんのデビュー曲は、たったの15分で作曲した
そうです。優しい気持ちになれる曲です。
この広い野原いっぱい
以前とは並びが代わり、今回和夏ちゃんは殆ど右端にいましたが、
相変わらず 透き通る声で、最後は全員で歌われました。
森の水車(女声P：2人)
1番 万里ちゃん(メロ)&千晶ちゃん 2番 和夏ちゃん(メロ)&明未ちゃん
3番 里菜ちゃん(メロ)&麗子さん
ピアノもとっても軽快で、この曲可愛くて大好きです。
ただ、昔みたいに混声で歌ってほしかったです。
光恵さん・・趣味は旅行、スポーツ観戦、ストレッチ、断捨離
和男さん・・鉄オタなので交通会館に行ってみたが、何も無かった(笑)
今回もお二人の声は無く、牧子さんの代弁でした。
🎹ピアノ連弾花のワルツ
いつもお二人の連弾はお見事ですね
通常コンサート以外に、個人や男声、女声、サロン・ド・フォレスタ等々
次から次にいろいろなジャンルの曲を練習しなくてはならず、本当に大変
な事だと思います。
間に合いませんでした～とか、間違えちゃいました!!なんて言えないですものね。
翼を下さい（混声P:和男さん）
1番 明未ちゃん、麗子さん、千晶ちゃん、里菜ちゃんがメロディーを歌い、
万里ちゃんと和夏ちゃんのオブリガード
2番 テノール3人から低音2人も入り、大野さんはハミングでハモリ?
遠くてよく見えませんでしたo(_ _*)o
全員合唱（P:光恵さん）
花
竹内さん、大野さん、塩入さんが近くまで来てくれました。
横山さんは反対側で、澤田さんは2階席だったようです。
今回の音頭取りは万里ちゃん。可愛い声でスムーズに進みました
2部
水色のキラキラドレスに男性はシルバーのフロックコート、赤のベストに
それぞれのカラーのアスコットタイで登場です。
男性の方が高価でしょうから、女声のドレスはそろそろ新調してあげてほしい
なぁと思います。本心は男性もね。光恵さんは自前のドレスの事も多いですね。
ビューティフルサンデー（混声P:2人）
男女交互に横1列で楽しく歌われました。
左端の明未ちゃんと横さまが、何度も顔を合わせて表情豊かでした(^∇^)
フォレスタ写真集の宣伝をされてから、
1970年、安保闘争の失意の中から立ち上がる希望の曲です。
希望（女声P:2人）
1番 和夏ちゃんソロ→全員
2番 明未ちゃん、麗子さん、千晶ちゃん旋律、他3人スキャット
希望に向かって強弱の付け方が上手く、しみじみと聴き入りました。
ウィキでちょっと検索したら、この曲が大ヒットした年、岸洋子は
膠原病を患い、レコード大賞も紅白歌合戦も辞退したそうで、その年の
レコード大賞は菅原洋一の♪今日でお別れが受賞したそうです。
青春の光と影を歌っています。
あの素晴らしい愛をもう一度（男声P:2人）
1番 塩入さんソロ→大野さんと
2番 大野さんソロ→塩入さんと テノール3人はハミング
リーダーの低音がよく響いていましたが、この曲はテノールもしくは混声で
爽やかに歌われた方がいいと思いました。あくまでも私見です。
今では様変わりしたこの銀座界隈ですが、当時はこの言葉が流行り、
低音ブームの時代になりました。
有楽町で逢いましょう（男声P:2人）
1番 塩入さんソロ 2番 大野さんソロ テノール3人バックコーラス
この曲は低音のお2人の独壇場ですね。最後の裏声のハモリが綺麗だったのは
この曲だと思うし、澤田さんだったと思うのですが。。。m(__)m
ひよこちゃん、ソ婆ジュさん、インコさん、どうでしょう？
庶民派歌謡と言えば倍賞千恵子。1曲で下町のイメージが付きました。
下町の太陽（女声P:2人）
1番 千晶ちゃんソロ→万里ちゃんメロディーで千晶ちゃんハモリ
2番 麗子さんソロ オープニングの硬い表情が嘘の様に明るくニコニコ
和夏ちゃんは右端なので、よく声がわかりませんでした。
初めてご披露する曲です。有線放送から火が点きました。
時の流れに身をまかせ（女声P:2人）
1番 万里ちゃん 出だしはささやくように歌い後半とても良くなりました。
2番 和夏ちゃん 常に安定感のある歌声です。最後の高い声でのハモリが
左側の明未ちゃんが歌っていたと思います。とても綺麗でした
でもやはり中央ブロックで聞かないと、何方の声なのか分かりにくいです。
男声メンバーは迫力ある尾崎紀世彦さんが大好きです。
さよならをもう1度（男声P:?）
1番 横山さん 軽めに優しく→竹内さん→全員
2番 澤田さん 重めにしっかりと→全員
♪また逢う日までは聞き飽きましたが（失礼）この曲は優しい気持ちになれる
名曲だと思います。また聞きたいです
さぁ趣きを変えて、動くフォレスタ！（P:2人）
銀座の恋の物語
1番 里菜ちゃん&塩入さん 少しよそよそしい感じがしたかな。
2番 明未ちゃん&澤田さん&大野さん
明未ちゃんの堂々とした態度に翻弄される2人が抱き合う面白シーン。
男と女のラブゲーム
1番 万里ちゃん&横山さん 可愛いお色気の万里ちゃんと表情豊かな横さまは、
歌い終わった後に2人寄り添ってじっと佇む後ろ姿がとても絵になっていました
2番 千晶ちゃん&竹内さん ステージの右側でデュエットされたせいか、
あまり覚えてなくてごめんなさい。
今回は吹き出すような面白さではなく、見て、聞いて楽しむデュエットだった
と思います。
昭和38年ザ・ロネッツが歌い、伊東ゆかり、弘田三枝子も
カバーした曲で、「私の彼であってね」という歌です。
ビー・マイ・ベイビー（女声P:?）
千晶ちゃんのソロから始まりましたが、初めての曲だったので一生懸命に
見ていて、麗子さんがまたまたニコニコだった事しかメモにありませんm(__)m
フォレスタが初めてのロックに挑戦です！ビートルズナンバーより
抱きしめたい（混声P:？)
懐かしい曲でした～～フォレスタメンバー一生懸命でした。カッコ良かった
リーダーが初めて左側まで来て、ゼイゼイ胸を押さえていました(笑)
演技派のリーダーらしいですね
和田アキ子さんが歌いました。
“歌うことは愛すること、愛することは生きること。。。”
もう一度ふたりで歌いたい（混声P:2人）
1番 明未ちゃん&麗子さん&千晶ちゃんユニゾンで→塩入さん&大野さん
2番 里菜ちゃん&和夏ちゃん&万里ちゃんユニゾンで→忘れましたm(__)m
里菜ちゃんが特に嬉しそうな笑顔で歌っていました
♪Let’s sing a song 歌いましょう・・
いい曲ですよね～ 今までフォレスタが歌ってこなかったのが不思議な程です。
まだまだ日本にはフォレスタが歌うべき歌、フォレスタだからこそ歌える歌が
たくさんあるはずです。私達も発掘して、リクエストしてみましょう
今日は初お披露目の曲が何曲もありました。女声メンバーはプロですけど、
袖に戻ってくると、「必死でした～」と言ってました。
懐かしいなとか、心に響いた曲とかあったでしょうか？
泣きたい時には泣こう、泣けば一歩踏み出せる。
人生はかけがえのない時間です。
花～すべての人の心に花を～（混声P:2人）
ソロはいなかったと思いますが、メンバー全員やりきった感いっぱいで
穏やかでありながらもスケールの大きなエンディング曲となりました
長い漆黒の幕は、意外にもスルスルとあっと言う間に閉まり、すぐに再び
上がり、リーダーが嬉しそうにご挨拶です。
温かい拍手、そして熱いご声援をありがとうございました！
私達も目を血走らせて頑張りました
アンコールに人生にありがとうをお聞き下さい。
今までは、あの曲が始まるとすぐに全員ニッコニコになっていましたが、
今回はかなり感慨深い面持ちで歌い始め、♪またいつか、きっとここで会いましょう の所で、やっと手を広げて笑顔になったように感じました。
急に史花ちゃんのカバーをする事になったりして、とても緊張したのでしょうし、
一致団結してやり遂げた安堵感、開放感などが、そうさせたのかもしれません。
この曲は大好きなので、また歌ってくれてありがとうです
女・女・女のマーチ
セレクションの時にも歌ってくれたこの曲。
男声陣のパフォーマンスもカッコいいし、女声も一緒になって会場のお客さんに
向かって“いつも応援声援ありがとう
”と替え歌で歌ってくれるのがとても
嬉しいし、アンコールの最後の曲にピッタリだと思います
個人的にはテノールのソロが少なかったかな、女声のソロも、史花ちゃんの
お休みの関係でバラツキがあったかなとは思います。
でも、こんなにたくさんのジャンルの違う曲を演奏している姿や声は、
日本で唯一無二の最高に素晴らしい混声コーラスグループだと確信できます。
そんなフォレスタのファンの1人である事に自画自賛ですv(^-^)v
大好きな史花ちゃん、早く良くなって下さいね
だらだらと長くなりました。間違いも多々あると思いますが、
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
おしまい
ソ婆ジュさん
私も行って参りました。
今回の席は2列目右端でしたので、ソロは勿論、コーラスの時も大野さんと塩入さん の低音が良く響いて、今まではコーラスの低音部分と大雑把に聴いておりましたが、 お二人共に、「良い声だな～、いつもこんな風にハモッテいたのね」と、あらためて認識いたしました。
私としては、澤田さんのソロが少なくて、寂しい気持ちです。
「あの子が泣いてる波止場」着物のイメージが強かった三橋美智也が、フィッシャーマンキャップに赤い縞のマドロスシャツ、白いネッカチーフ（昔はスカーフとは言いませんでしたよ）を首に巻いて舞台に出てきた時の驚き！忘れられません。
澤田さんのちょいと膝を曲げて歌う姿、やはり演歌は歌いにくいのでしょうね。
でも、いつもとっても上手に歌われて、「良い声だなあ、上手だなあ」と
感心してしまいます。
「夢一夜」好きな歌です。何を着て行こうか、どれにしようかと、あれこれ
脱ぎ散らかした服の中で迷う女の嬉しさと苛立ちが絵になってくる。
横山さんならではの歌と聴き入りました。自己紹介、個人のライブならではの曲で、合唱曲にはしにくい部分もあるかな？コンサートでは初披露だと私も思いました。
「星のフラメンコ」竹内さん、いつも思うのですが、会場をうまーく一つに纏める
天才だと思います。今回も合間合間の「チャチャチャの拍手」皆さん嬉しそうに
楽しそうに、手拍子を打って、会場中を巻き込んでいました。
「空に太陽がある限り」いつもクールで笑顔をめったに見せない塩入さん、
「お家でもそうなのかなぁ」と、時々思います。伸びやかな声が会場に
響き渡りました。
「夜霧よ今夜も有難う」大野さんがお父さんに影響を受けられた歌。大野さんの綺麗な低音が裕次郎ばりに魅力的な歌でした。今回は、大野さんの普段あまり聴くことがない、意識をしたことのない声を、しっかり聴かせてもらいました。
「学生時代」中安千晶さんは、お休みに入るまではソプラノ「マイクを通して、
いかに遠くまで、細く高く聞こえるかを心がけています」と語っていました。
復帰をして女声低音を担当していますが、財木さんと同じく時々きれいなソプラノ曲を歌われ、低音もとても美しいです。意外と太い声ですよ。
「すみれの花咲く頃」内海万里子さんの個人コンサートでも、きれいなソプラノで
聴かせてもらいました。
「逢いたいなぁあの人に」三宅里菜ちゃん、最近はハモリを歌うことも多く、
ソロもハモリも堂々として、思わず「頑張ってるねぇ」と声を掛けたくなります。
「東京ブルース」明未ちゃん、普段は低音担当、抑えた声で歌っていますが、フォレスタを離れて歌うときは、腹の底から力いっぱいの声で歌われます。今回は
コンサートのなかですから、声を抑えてブルースのけだるさを歌ってるようでした。
「終着駅」財木麗子さん、私はこの方の声や動きが大好きです。ピーンと張った
きれいなソプラノ、ハモリの音を外さない正確さ、邪魔をしない声、ドレスの
裾をちょっとつまんでさっそうと歩く足の運び、きっぱりとして優雅に見えます。
今回の歌も八代亜紀さんに捧げる心が溢れていました。
「この広い野原一杯」和夏さん、伸びやかできれいなソプラノ。歌の正確さには
脱帽です。
フォレスタの皆さんは、どなたも歌の正確さ、上手な感情を込めて歌う
テクニックを備えています。だからこそ、コーラスですよね。
大好きなグループです。
レポートはとても無理ですから、自分の思ったことを、
勝手に書き連ねてみました。あくまでも、個人の感想ですので、悪しからず。
