new きみちゃんから感想を
送って頂きました
なにわdeフォレスタ
サロンコンサート
(ノア・アコルデ 音楽アートサロン)
🔷 🔹 🔷
<第1公演>(配信)
開演 12:00
ステージ左から 澤田さん 横山さん 竹内さん 塩入さん 大野さん
と並びます。
手拍子 軽く ♪鉾を収めて 藤原義江 (4番まで全曲)
ナビゲーターの竹内さん() ご挨拶「今日で千秋楽を迎えました」
澤田さんから順に自己紹介です。
「ピアノは関西が誇るエンターテナーピアニスト、喜多光三さんです」
大野さん「外は寒いですね~、会場は男だらけ、熱く、熱く、暑苦しく
お届けいたします。どうぞ宜しくお願いいたします」
メンバーの今年の抱負
澤田さん「今年辰年で、私、年男です。上り龍のように頑張って
いきたいと思います」
横山さん「私自身があたふたとしたり、早口になったり、落ち着きのない人間なので
ちゃんと落ち着きをもって、深呼吸をしてから、行動をするという
ことをしようと思います」・・首を傾げて「出来るかな・・」と・笑
竹内さん「去年は癒しに重点を置いたが、今年は何事もパワー、活力、
気合をもっていこうと思います。
塩入さん「ここ数年、身体に不調をきたすことが多かったので、
今年こそ怪我や病気のないように気を付けていきたいと思います」
大野さん「今年の僕の目標は楽屋で人の服を着ないということですね。
最近笑って許してくれなくなったので、そろそろやばいと思います。笑
あとは人のハンガーを持って帰らない、、ということです。」会場・笑
「まずは年の始めなので、
スケールの大きい歌謡曲など
お届けしたいと思います。まずはトップバッター」とマイクを澤田さんに
向けるのと同時に隣の横山さんが手を上げました。「あれ?」「あれ?」
と二人で。 その時の横山さんの表情が可笑しかったです。笑
< 全曲 ノーマイク
>
横山さん 美空ひばりさんの♪柔を歌わせて頂きます
いつも歌わない感じの曲ですが、男性的に熱唱され、、
年の始めに なんとなく合う歌だと思いました。(1番と3番)
塩入さん 僕も今日は女歌を、、大津美子さんの国民的大ヒット曲
♪ここに幸ありを(1番と3番)
歌詞を丁寧に伸びやかに演奏され、男声のこの歌も素敵でした。
ピアノの間奏も感動的に!
澤田さん 小学校の時に初めて聴いた♪翼をください、
ず~と音楽の時間に歌っていて、スケールの大きな曲だな~
と思っていて、この歌が閃きました。(全曲)
今まで何気なく聴いていて、いい歌だな~と思ってはいたのですが、
澤田さんの歌が思いの丈、、を歌っているように感じてしまった
せいか、こちらの気持ちが歌詞に同調してしまったせいか、
今回は切なく胸に迫るものがありました
竹内さん 松山千春さんの♪空-翼を広げてという歌、
えっ、メンバーも知らない?・・ クラシカルなスケールの大きな曲
で僕も大好きな曲で、尊敬するテノールの大先生が歌っていて
いつか歌いたかった曲です。(全曲)
私も知らなかった歌でしたが、竹内さんが言われたようにとっても
スケールの大きな歌でした!人生の応援歌のようです。
合唱曲にもいいような。。
大野さん 今回全然歌ってないので、、僕の大好きなスケールの大きな
男の恋歌ですね、平和勝次といえば♪宗右衛門町ブルース
ですね。これを歌いたいと思います。(1番と3番)
まさにスケールの大きな男の恋歌でした!気持ち良さそうに
歌われ、カッコよかったです。
メンバー全員、熱唱でした!
横山さん 次は坂本九さんの歌で♪明日があるさ
今回はオリジナルの歌詞で、男声フォレスタバージョンで
お届けいたします。
以前歌ったことがあってひよこちゃんが歌詞も書いて下さいましたが
今回も、とても楽しかったので記しますね。
男声バージョンのところから・・
大野さん ♪デートの前に気合入れ スプレーで髪の毛セットする♪
固まらない、固まらない よく見りゃキンチョール
明日がある 明日がある 明日があるさ
塩入さん ♪もうすぐ本番どうしよう 毎日楽譜とにらめっこ
間に合わない 間に合わない 眠いからもうやめた♪
竹内さん ♪今日から始めたダイエット 今度こそはと気合入れ
野菜を食べ 野菜を食べ 今夜もラーメンだ♪
横山さん ♪本番前日天気予報 明日は晴れだといっていた
お願い晴れて!祈って寝たら 翌日雨が降る♫
澤田さん ♫今日はおしゃべり頑張るぞ 皆さんの笑顔が見たいから
気合入れて本番来た! 頭が真っ白け♪
全員 ♪苦しい時もあるけれど 歌を歌えば何もかも
楽しくなる明るくなる みなさんありがとう!♪♪
竹内さん 「今の内容は 全て事実でございます。。」
世界の歌
澤田さん スペインの作曲家、トゥリーナの作曲した「歌曲集」の
中から 「カンタレス」(歌う) イタリア語でカンターレ
スペインの燃え上がるような情熱的な曲です。
以前も澤田さんが、この「歌曲集」<歌の形をした詩>から
演奏されたことがあります。
お得意でもあり、お好きな歌でもあるのでしょう。
難しい歌のようにも思いますが、澤田さんは歌に感情を織り込んでいく
(歌の心そのものに)ことが無理なく、自然にできているように
いつも感じます。(聴いているものも自然に感情移入してしまう)
そこに魅力を感じます。
横山さん スペイン民謡 「エル・ビト」踊れ!踊れ!と囃し立てるような
音楽です。スペインの香りを楽しんで頂ければ。。
スペインのアンダルシア地方に発した最も有名な民謡。
ステップを踏んで手拍子、フラメンコの元となったような民謡(?)、
スペインの香りが彷彿とします。
竹内さん テノール全員、スペインになってしまいましたが、「サルセーラ」、
スペインのオペラのことですが、「港の酒場女」より
「そんなことはあり得ない」(自分の恋人が裏切った?
そんなことはあり得ない!)という熱い曲です。
関西弁でいうと「なんでやねん!!!」というところです。笑
歌詞は分かりませんが、感情」の起伏、(激しさと悲嘆と)も
感じられ、流暢に演奏されました。
塩入さん アイルランド民謡が元となっています♪ダニーボーイ、
しっとりとお届けしたいと思います。
この歌を聴いていると、今の世界情勢の中、多くの命が
毎日奪われていることを思わずにはいられません。。
大野さん 最後なので、♪黒い瞳を」歌いたいと思いますが、今回は
喜多さんバージョンということで情熱的なオリジナリティ溢れた
音楽になっています。 ♪黒い瞳
終わったらブラボーの声が凄かったです!
「グラナダ」
大野さん→塩入さん→全員(2重唱)
澤田さん→横山さん→竹内さん→塩入さん・大野さん
→全員(2重唱)→ 🎹間奏→ 全員(2重唱)
ピアノソロ
「カホーン」という楽器と共に演奏。
<パーカッション(打楽器)>
ピアノ「ラ・クンパルシータ」
カホーン・・・直方体の楽器で喜多さんが腰掛け、ピアノを弾きながら
側面をたたいて音を出していました。
ピアノもカホーンも共にすごく速く演奏して、
最高に素晴しかった!!!です!
カンツォーネメドレー
(全員)
喜多さんのアコーデオンの伴奏で
「マンマ」途中で、アコーデオンを弾きながら、
喜多さんの♪マ~マ という声が入ります
「帰れソレントへ」 「ヴォラーレ」
アコーデオンの伴奏のカンツォーネもとっても素敵でした!
<最後の最後>>
「まつり」 北島三郎 (全曲)
きみちゃん
私も配信コンサートをリアルタイムで見る事ができました。
ナマステさんが素晴らしい備忘録と感想を書いて下さったので、
私は印象に残った曲の感想です。
塩入さんの歌われたここに幸あり、とても良い選曲だったと思います。
結婚式で、あんな伸びやかで朗々とした声で歌ってもらえたら、
会場中が幸せいっぱいな気持ちになるでしょうね
澤田さんの翼を下さいも、大らかな歌声で、本当に大きな翼を
広げているかのような歌いっぷりでした
大野さんの宗右衛門町ブルースで、ピアニストの喜多光三さんが、
前奏の最後の音を左手で弾いて直ぐに、同じ左手で座っているカホンを
シャ~ンと叩いたので、あまりの早業に吹き出してしまいました(´∀`)
もし私があの場にいたら、リーダーの歌い出しの邪魔をしてしまって
いたでしょう。
お久し振りのフォレスタバージョンの明日があるさは、みんなの個々の
表情も面白おかしいですね。
横山さんがメンバーから「雨男~!」と一喝されたのも面白かったです。
横山さんお得意のエル・ビト
あの時、配信画面の右側ではチャットをしていたのですが、横山さんが
途中からフラメンコの様にステップと手拍子を付けながら歌い始めたら、
くまのまさお店長が「リハーサル中は何もしてなかったのに、いきなり
踊り出してたまげた」みたいな事を書かれたので、「へ~なるほど、
したためていたのね」と可笑しくなりました。でもカッコ良かったです
そんな事はありえない、竹内さんの今年の目標はパワー・活力
正にパッション漲る渾身の歌いっぷりでした。
大野さんの十八番黒い瞳、ピアノのアレンジもカッコ良く、
自信満々に力いっぱい歌い上げ、ブラヴォーが飛び交いました
カンツォーネメドレー
は、少々ベタ過ぎ?感はありましたが、
アットホームな会場での生の歌声は、それはそれは迫力があった
事でしょうね。
お見送り時に写真を撮らせて頂けて、メンバーの皆さん、K子さん、
本当にありがとうございました
凄く寒かったようで、リーダー、肩が縮こまっていますね
おわり
写真はK子さんから送って頂きました。
横山さんには写真掲載について快諾を頂きましたが、
他のメンバーには頂いておりません。せっかくの
お写真で、ファンの方々も待っておられると思いますので、
K子さんは遠慮されましたが、また私の一存で
掲載させて頂きましたm(__)m
2部で、K子さんは一番前の席でメンバーに
手が届くくらいに近く、メモは出来ませんでした。