先日の、弟ちゃまの「むかえにきて」着信から数日後の話。
兄ぼうずと、弟ちゃまの下校時刻が違う日が週に2,3回あって
そんな日の仕事帰り、間に合えばバス停までなんとなく迎えにいっています。
今日も、バス停で待っていよっ
ん?8秒のボイスメッセージ?
(キッズケイタイならではです)
「きょう、バスから おりておそくなるかも。ころんで ち でちゃったから」
かしこまり。
こないだの教訓が生きている
がバスを降りてきた彼は 膝を曲げることができなくて 足をつっぱりながら歩いている。
こないだ転んだところの上書きによって、かさぶたがはがれて
すねまで擦りむいてる
今回は電話くれてもいいレベルだったかも(ママ心の声)
でも、ちょっとがんばってくれたんだ。
それも、ちゃんと「帰りがおそくなります」アピール☎
子供って いとおしさ満開
にしても、1年生は半ズボン禁止だな
長ズボンなら、ケガしなかっただろうに。
蚊にもさされるし(まあ暑いけど)いいことは無いかも
話はそれますが…
荷物が重たい日にかぎって
どんぐりとか枝とか両手にもって帰ってくる。
通学路は魅力的なのは分かるけども、バスに乗る前に自然へ返そうや
それも、そうとう大事で セレクトに時間がかかったらしい
時には、運命の出会い!みたいに話されるからウケる。
翌日には、忘れてますよね___?
小学生(というか幼稚園生)あるあるだよね
この2回の彼の行いを通して もう一つ収穫がありました。
それは、ばんそうこうを備えている生徒さんが多いってこと。
転んだら、よってたかって 皆で ばんそうこうを手渡してくれたそう。
シンプルなのがいいよね!と声をかけてくれた先輩(派手なかわいいばんそうこうだと目立つからねってことかな?)
自分のペットボトルの水で膝を洗ってくれた先輩(うちの子は「靴下が濡れた」と話していたけど、すばらしい!)
予備のばんそうこうを手渡してくれた先輩
愛を感じた~
ってことで、虫さされのムヒに加え
ばんそうこうをリュックに忍ばせることになりました。
自分ではなかなか使わないことも多いんだけどね
誰かの役にたてたらという準備でもある
今度は、「誰かに(手を)差し伸べてあげたいね」 と兄と弟と一緒にはなしていたところです