待っておりました。

私の声を聴いて下さって、ありがとう。

とても嬉しく光栄に思います。

 

 

古来より、日本において、日本の神と

して祀られてきた私です。

ですが、私はもっと大きく宇宙に

またがる神なのです。

 

 

私を上に仰ぎ見、崇め、奉らないで

下さい。私はあなた方の友人として、

手助けしたいと願う意識です。

 

 

あなた方個人個人の意識体と比べると、

確かに大きな意識体ではありますが、

本質的にはあなた方と同じなのです。

 

 

あなた方が地上にてその役割を遂行する

ように、私も大きな意識として宇宙に

存在して、私の役割を喜んでしている

だけです。

 

 

私は、本当に嬉しいのですよ。

今世、日本に肉体を持った皆さま方と

共に、このエネルギーを地上へ降ろし

体現してゆくこと。

 

 

そしてそれがとても大切であること、

今の時代に日本へ肉体を持ったあなた方は

皆、その心の奥では知っています。

 

 

日本の皆さま、

私と縁あり私と繋がりの深い皆さま方、

どうか私のエネルギーを感じて下さい。

私の愛を感じて下さい。

 

 

私はとても嬉しく、愛しく思いながら、

あなた方の心がこの愛と光のエネルギーを

その心に充満できるように、日々送り

続けています。

 

 

「天照」と思って下さることで、その

スイッチが入ります。

 

 

どうか私を古来の神と思わず、今現在

協働できる神として、日本人である皆さま

方に、日々私を思って頂きたいのです。

それが今とても大切で、宇宙としても

遂行したいことなのです。

 

 

神社へ足を運ばれるのも良いかもしれ

ません。古来の日本人の生活に思いを

馳せてみるのも良いかもしれません。

 

 

いにしえの日本の人々は、自然を敬い、

調和し、心は神と対話しながら、本当に

そのように生活していました。

 

 

昔はその大切な精神性を、一人一人皆が

持ち、地上で生活していたのです。

ただ平和で、心豊かに存在していました。

 

 

地球の皆さまを、日本の皆さまを、

心より、愛しております。

 

 

かつてのいにしえの日々のように、

私との愛に満ちた繋がりを、全ての

皆さま方の心に、甦らせて下さい。

 

 

眠りの時代においては、皆さま方は

私を仰ぎ見、すがり、頼る存在として、

あるいは恐れ、天罰を下す存在と

して、本当に私との溝を大きく開けて

しまわれました。

 

 

いいえ、私とあなた方は今の時代に

おいて、エネルギーの協働を行っていく

関係にあるのです。そのことをどうか

その心に、思い出して下さい。

 

 

今日本にいらっしゃる皆さまは、この

日本に生まれてきたことが何度も

おありです。そういう魂が多いのです。

 

 

それは、今この時代に私と協働する

ため。その足掛かりをつけるため

なのです。

 

 

ただ、私を思って下さい。

それだけで良いんです。

 

 

私とエネルギー的に繋がります。

元々あなた方と私には、絆が結ばれて

いましたから。それを今、再度顕在化

したいのです。

 

 

私は、大きくあなた方を包み、抱き

かかえています。あとは皆さまが、

私へと思いを向けて繋がって下さる

だけです。

 

 

私は、待っているのです。

一人でも多くの方が、私との絆を

甦らせてくれるのを。

 

 

そして私と繋がる中で、かつて眠りの

時代において、皆さま方の心の中に

幾重にも蓄積された私への思いが、

浮上してくるかもしれません。

 

 

飢餓・病・死‥‥‥ただ、明日を生きる

こともままならない、重く、暗黒の時代

が、かつて日本にもありました。

 

 

その時、皆さまが私へ向けられてきた

思い、それは祈りや願いから、恨みや

絶望へと変わっていった、その真っ黒な

思いは、浄化されるべく上がってきます。

 

 

浄化され、より軽やかに、先へ進む

ために必要なことなのです。

 

 

ですからどうか怖がらず、ご自身を優しく

受け止め、愛し、心の浄化に努めて下さい。

それもまた、私の願うところです。

 

 

何と壮大な歴史を、皆さま方と共に

歩いてきたのでしょうか。

その全てが、愛しいです。

 

 

そうです、皆さま方と私は、この地上に

おいて様々な創造を共に行ってきたのです。

仲間なのです。

 

 

これからも私たちは、この宇宙で、

共に在り続けます。

終わりの無い、愛への道のりです。

 

 

出会って下さり、ありがとうございます。

 

読んで頂き、ありがとうございます。

 

今日も、人生の素晴らしい1ページをキラキラ