蒼空の会 活動記録~兵庫県議会議員への陳情報告 12/10 part.2 | 蒼空の会

蒼空の会

集団的嫌がらせ&テクノロジー被害者サポート

兵庫県議会の議会へ陳情に行って参りました。

先生には今回1時間30分程度お時間を頂きました。

 

 

蒼空の会 編集部Aとは30年の人間関係です。

被害に遭っているお話は先にしてあり

VTRをご覧いただき、HPもご紹介済みで行きました。

先生にお話ししたのも

 

●被害者の現状

●被害内容全般

●今後の対応策のご相談

 

です。

 

法律が専門で学んでこられたこともあり

かなり具体的にアドバイスを頂きました。

 

お話をしっかりお聞きいただいた上で

こうおっしゃいました。

 

例えば・・・

「花粉症の人がいて、

 こんな病状が出る

 だから自分は無理やり

 花粉症にさせられている

 逮捕してくれ!」

  と言っても無理だから

 

集団ストーカーという名前を

まず変えたほうがいい

 

嫌がらせ被害と

電磁波被害は

アプローチすべき先も

対処すべき法律も別物である

これは分けたほうがいい。

 

兵庫の場合は迷惑防止条例が

厳しく設定されているけれども

やはり警察には証拠が必要。

 

◆病院や医療関係者に対しての働きかけと

◆警察に対しての働きかけ

◆行政に対しての働き替け

など、全部違うのに集団ストーカーとひとくくりに

してしまっているので話が進まないのではないか?

 

電磁波がマンションに送られているなら

マンションの住人全員を調べる必要が出てくる。

戸建てでもどこから送られているのか?

その家だけなのか?隣もなのか?

調べる必要性が出てくる。

 

集団ストーカーといっても

個々に話を聞いていくと

実は内容的にバラバラかもしれないし

その被害者の皆様が受けている被害の

データをまとめたものや資料などを

整理しておくことが必要

また個人に対してピンポイントで

電磁波を狙い撃ちしていると

立証できないと警察は今のところは

難しいと思う。

動くときはすぐに言えるので

データなどまとめる努力をしてください。

 

つきまといについては

◆一人の人間が一度や二度ついてきた

 それは付きまといとは呼べない

一人の人間が一週間ついてきたら

 それはストーカーと言えるし

 記録を残しておけば警察も動く

 

 

また兵庫のストーカー事件をうけた

迷惑防止条例の改正を例に挙げて

証拠がなくても立法条件を

満たせば法改正は出来る。

とのこと。

 

◎被害内容の細分化

◎被害者全員の協力体制

 

など、今後の課題を頂きました。

蒼空の会としましては

更に資料などをお渡しし

アドバイスを頂戴してまります。

 

 

蒼空の会 編集部A