兵庫県議会の議会へ陳情に行って参りました。
先生には今回1時間30分程度お時間を頂きました。
蒼空の会 編集部Aとは30年の人間関係です。
被害に遭っているお話は先にしてあり
VTRをご覧いただき、HPもご紹介済みで行きました。
先生にお話ししたのも
●被害者の現状
●被害内容全般
●今後の対応策のご相談
です。
法律が専門で学んでこられたこともあり
かなり具体的にアドバイスを頂きました。
お話をしっかりお聞きいただいた上で
こうおっしゃいました。
例えば・・・
「花粉症の人がいて、
こんな病状が出る
だから自分は無理やり
花粉症にさせられている
逮捕してくれ!」
と言っても無理だから
集団ストーカーという名前を
まず変えたほうがいい
嫌がらせ被害と
電磁波被害は
アプローチすべき先も
対処すべき法律も別物である
これは分けたほうがいい。
兵庫の場合は迷惑防止条例が
厳しく設定されているけれども
やはり警察には証拠が必要。
◆病院や医療関係者に対しての働きかけと
◆警察に対しての働きかけ
◆行政に対しての働き替け
など、全部違うのに集団ストーカーとひとくくりに
してしまっているので話が進まないのではないか?
電磁波がマンションに送られているなら
マンションの住人全員を調べる必要が出てくる。
戸建てでもどこから送られているのか?
その家だけなのか?隣もなのか?
調べる必要性が出てくる。
集団ストーカーといっても
個々に話を聞いていくと
実は内容的にバラバラかもしれないし
その被害者の皆様が受けている被害の
データをまとめたものや資料などを
整理しておくことが必要
また個人に対してピンポイントで
電磁波を狙い撃ちしていると
立証できないと警察は今のところは
難しいと思う。
動くときはすぐに言えるので
データなどまとめる努力をしてください。
つきまといについては
◆一人の人間が一度や二度ついてきた
それは付きまといとは呼べない
一人の人間が一週間ついてきたら
それはストーカーと言えるし
記録を残しておけば警察も動く
また兵庫のストーカー事件をうけた
迷惑防止条例の改正を例に挙げて
証拠がなくても立法条件を
満たせば法改正は出来る。
とのこと。
◎被害内容の細分化
◎被害者全員の協力体制
など、今後の課題を頂きました。
蒼空の会としましては
更に資料などをお渡しし
アドバイスを頂戴してまります。
蒼空の会 編集部A