危険信号とがん保険解約 | オリアイの子育てと家計管理頑張るブログ

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時短ワーママしてます、オリアイです。小学校高学年・保育園児・1歳児の年の差ありの子どもたちのこと、お金のこと、日々のことを書いてます。

お早う御座います!

3番目さんの熱が、37.3〜4℃と微妙😰

在宅勤務の夫に対応はお願いしてきました🙏💦💦💦


危険信号だー💦


さて、これは少し時間が前後する話になるのですが、家計管理の一環で、がん保険を解約しました。

この話はたぶんブログ記事にはしてないはず。


血縁にがんの人がいるので、「がんにならないから」解約したのではないです🙄

むしろ、20代の早期からがんになる可能性、そして治療の費用を心配するが故に加入していました。

年齢的にも、むしろ今からがんには掛かりやすいし、かなり葛藤はしました。

そして、がん保険必要不要論争は根深いので…きりがないのも悩んできたここ数年で理解しています。

すべては、自分が決めること。


加入していたがん保険じたいが古く、上皮内がんと呼ばれるものには保障が薄く、見直す必要がありました。因みにアヒルマークの有名ながん保険です。

そもそも、がん保険に入っていた目的が「差額ベッド代」でした。体が辛いときに、大部屋で過ごす自信がないから。

今までで払ってきた保険料は50万超え。

幸い、保険料を払ってきたこの十数年でがんには罹患しませんでした。


この50万円、必要だったでしょうか?


結果論、がんにはなってないので不必要な出費でした。好ましい結果になってるのに、「不必要→もったいないことをした」と感じる矛盾。。。

いや、他のことに使えたよね?

ならなかった結果だから、好ましい結果なのです。

この先、保険料を払い続けて、10年20年、100万以上を好ましい結果のために保険料に払うことになるなら、まあ、自分で医療費は貯めておこうかな、という結論に至ったわけです。


で、まだ実は医療保険には入ってます。

こちらはまだ検討中ですが。


友人のなかには、がん罹患時こそ医療費が必要、医療保険はやめてもがん保険には入ってる!友人もいます。

その友人の考えを否定する気はありません。家計が違えば、考え方も違っていいし、がん保険に助けられた、という人を否定する気もないです。その方々が良かれと思ってがん保険をすすめているのもわかっています。


…というお話でした。

半分は自分の整理のために書きました。


では。


今週も頑張りましょー!