昔、「ありがとう」を言わせようとして

何回も、何回も、何回も、真顔で「ありがとう」を

言ってくることがあったのんちゃん


いつの間にか、それはなくなったのですが

最近気になるのは、

身につけた(?)ルールのようなもの(?)を、

他の人にも強要しそうな態度


梅雨入りしたところで傘デビューしたのんちゃん

(やっぱりボーイッシュなものが好き)


 

 

幼稚園の傘立てに自分の傘をいれるとき

ベルトをとめずにそのまま突っ込んである傘が気になって

わざわざ引っ張り出して、とめてから、入れ直す

持ち主のお姉ちゃん、自分の傘を取り出されたので

取り返しにいこうとしちゃって、先生に

「ことばで伝えてね」と言われてて……

(もちろん先生は、のんちゃんにも注意はしました)

結局、のんちゃん、ベルトをとめてから傘立てに戻し、

満足そうなんだけど……💦


幼稚園じゃなかったら、

大きくなってから、だったら

窃盗未遂を疑われてもしょうがない状況


園でいろいろ学んでくれたらいいなぁ。

他人のことはそんなに気にしなくていい、と教えるのも

何か違うし……ケースバイケースだからね

「適当」とか「臨機応変」ができるのはまだまだ先だろう

けど、その基礎というか、なんというか

そーゆーものを、何となくでも学んでほしいな


他にも、車が来たときに、危ないから白線の内側に

寄って、場合によってはのんちゃんを軽く押さえて

止まらせてたのが、今になって

「車が来てる!」と言いながらママをつかんで止めるように。


慎重なのはいいことだし、本人が止まるのも、安全だし

他人の邪魔しなければいいことだと思うんだけど

「白線の内側」が十分に広い道で、

止まらなくてもいいのに止めにくる

止めにくるだけならまだいいけど、

止めるために走りよってくる

(時と場合により、1列になり、ママが少し前方を歩いて

いることがあります。逆もあり)


道が狭いから1列になってるわけなので

後ろから車来てるのに、走ってこられると

ちょっと怖い……!

たいてい、そんなにすごーく狭い道ではないので、

車の方が、白線から遠ざかる方に寄ってくれるんだけどさ


このくらい離れてたら大丈夫よ、って

ママが止まらずに歩こうとしたら、

ダメなの~! って大泣き💦😭💦


ルールを学ぶ時期って、みんなこんなもんなのか

のんちゃんがちょっとルールに固執しすぎなのか

どっちなのかはまぁ分からないけど


本人の生きづらさにつながらなければいいなぁ、と思います。