ふと思い出したこと


1歳半健診とか、その後の再健診とかでひっかかり

いろいろ声をかけてあげて

って言われたんですが


その後

2歳児クラス(幼稚園で)

お母さんの声のかけすぎでは?

かまいすぎなのでは?

と言われる


固まりました(笑)

まぁ、この2つの指摘の間には、

だいぶ時間があいているのですが。


1歳半健診は、病院と自治体で2回受けていて。

再健診は、病院で、3ヶ月後。

いろいろあって、1歳半ピッタリの健診じゃなかったので、

再健診は1歳10ヶ月くらいかな? 2歳にはなってなかった。


幼稚園の2歳児クラスに入ったときは、

確か2歳8ヶ月くらいで。

単語(名詞)が少しずつ言えるようになって

動詞も少し(読んで、開けて、など)出てきてたかな。

その前、2歳2ヶ月の発達検査で、約1年の遅れが指摘され

特に言語面ではまだ1歳にもなっていないという判定

その後、せっせと療育に通い

ぐんぐん成長してきたのんちゃん。


たぶんね、いろんな大人に、いろんな仕方で

一対一でじっくり関わってもらったのがよかったんじゃ

ないかと思っているんですが


お母さんが話しかけすぎてるから

かまいすぎてるから、という指摘

これはなかなかにショックでした。

だって、かまいかたが分からなくて困ってたし

しんどかった時期だからね~。


正直、この指摘、当時ののんちゃんに対しては

妥当だったとは思っていません。

だって、あんまり話しかけてなかったんです。

それなりには頑張ったけど……

何て話しかけたらいいのか分からなくて。


まだおままごともしないから、

親がやって見せるとかしたら良かったのかもだけど、

なんかな~、そういうの苦手で。

ほとんどやってあげられず。

児童館では好きにさせてました。

オモチャにさわったり、適当にやってるのを

とにかく見てた。


お散歩のとき……は、もう、追いかけっこだったり

もしくは、寝かしつけのための散歩だったりで

話しかけるどころじゃなく。


抱っこでないとお散歩できなくなってからは、

葉っぱを見つけたら「葉っぱだね」とか

「お花が咲いてるよ」とか、そういう声かけは、

多少なりともやってましたが

それくらいだった。


……まだ言葉を話さないころだと、

子どもの気持ちを親が言ってあげることで

言葉の理解につながる

(痛かったね、○○ほしいんだね、みたいな)

というのを聞いたことがありますが


指摘が合ってる、合ってないは置いといても

どこかで、言われることって逆転するんだよなぁ……

たくさん声かけてあげて、から

話しかけすぎないで、に。

身辺自立で「手を出しすぎちゃいけない」っていうのは

まぁ、分からなくもないけど


言葉に関してはな~

そもそもことばの成長がゆっくりだったのんちゃん

ことばをシャワーのように浴びせてあげるのが

いいんじゃないかなぁと

まだまだ思ってるんだけど、どうなんだろう。

あ、「欲しい」「(お菓子の袋を)開けて」みたいな

要求を言わずに、親にやらせようとするときには、

ちゃんと言うまで待ちますよ。

ときどき、「開けてほしいの?」と具体的なうながしまで

やっちゃうときもあるけど、

「……開けてほしいの」みたいな感じで、

のんちゃんが、自分の要求を自分の口で言うまでは

やってあげない、というのは

変わらず実践しています。


まぁ、いいんだ。

入園前はどうしても、話し相手は

パパママに限定されがちで

聞くことばの数も種類もたかが知れてる。

これから、幼稚園という、初めての「社会」に属して、

いろいろ聞いて、話しての体験を積んで、

成長してもらいたい。


これまでのことは、これまで。

これからのことが大事です。


最近は、一緒に遊びたがったら遊んでます。

ボール遊びとかね。

室内でバランスボール投げてきます(笑)

かわいいです(笑)


↓笑顔で、コレ投げてきます(笑)

体幹トレーニング用に買ったのにな……

これでキャッチボール(?)やってる親子他にいるかな(笑)


 

 



 

 

↓こっちも気になってたけど、耐久性の問題で断念。

大人の体重がダメ→お手本見せられなかったり、

一緒に乗ってるうちに、親がコッソリ降りて、ひとりで

のってる……っていう(自転車の練習みたいだな)のができないので。