華やかな東京マラソンと同日。
春の陽射し降り注ぐ、海とキャベツと大根畑に囲まれた三浦の地で開催された
「三浦国際市民マラソン」
昨年同様参加。
ご一緒したのは、
とぼ師匠と一番弟子のミニケルさん。
今年はぽんさんもドタキャンなく素敵な
仮装で
これ
足元はワラーチ。
昨年、更衣室が遠くてスタートに間に合わなかったりで、評価低かった
海岸に大きなテントの更衣室が作られて、一方通行、出たら荷物預けと言うか流れでスムーズに流れる様に改善されていた。
でも寒い朝のスタート。やはりトイレは混雑でバタバタ。
そんなこんなでも、今年は2:00〜2:10のブロックの前の方に並べた。
コースは大体覚えている。
あの坂とあの坂とあの坂を何とかすれば、何とかなる。
そんな気持ちでスタート。
3キロ過ぎ三浦霊園を登る坂。
1番急な坂。でも何とか大丈夫。
城ヶ崎に向かう橋の上でとぼさんとスライド。
高所恐怖症大丈夫か心配したけど、すごい速さで駆け抜けて行ったので、大丈夫そうだった。
城ヶ崎の折り返しでぽんさんとスライド。
ミニケルさんはわからなかった
天気が良くて、風も思ったほどない。
暑くもないし、良いコンディション。
海も青くすごく綺麗
房総半島、大島も見えた。
先週は千葉の海。今週は神奈川の海。幸せな時間だ〜
でもアップダウンにだんだん疲れてきた。
私の記憶だと、「坂を登って、毘沙門トンネルをくぐってしばらくいくと、昨年マーフィーさんが言っていた、海へダイブする様な下り坂。これでアップダウンは終わり
あ〜やっと坂終わる
」
のはずだったんだけれど…
トンネル辺りで14キロ…おかしい…距離が合わない。
あれ…下り坂ない…海が見えない…
係のおじさんが
「ここから最後の坂でーす！頑張って！」
と。
「……まだあるの？
」
一気に気持ちが萎えてしまった…
思わず数m歩いてしまった
「そうだ、あったこの坂…思い出した。」
あてにならない、私の記憶よ。
でも一瞬だけやる気失せたけど、復活
この坂の２つ前の坂辺りから、坂で抜かれて下りと平地で抜き返すと言うパターンの抜きつ抜かれつの女性がいた。
多分40代〜50代前半？この女性のおかげで最後まで、ダレることなく走れた。
ゴール後、ぽんさんをしばらく待って
記念撮影。
どぼさんやミニケルさんと合流して、砂浜でまずはかんぱーい
砂浜でキッズビーチランの子供達が
元気よく駆けていた。
海の向こうには房総半島。
泳いで行けそう（私は泳げないけど…）
その後、マグロを求め彷徨うがどこも満席で…
久里浜の中華に落ち着き、再びのお疲れ様〜
量がめちゃくちゃ多くて美味しかった
普通の麻婆豆腐が辛口って言う程辛くて…
どぼさんが全く辛いのダメなのも意外だった〜
駅前で買ったワカメ。袋どっさりで¥500
強制的にお裾分け
楽しい1日だった。
帰り道。
3/3は今は亡き茶々のお誕生日。
生きていたなら、17歳
ケーキを買ったよ。
ひな祭りだから、ちらし寿司と菜の花のおひたしも。
楽しくお空で遊んでいるかな…
ママがそちらに行ったら、また会おう。
そして後日。
大量に入っていたわかめで、ワカメしゃぶしゃぶ
サッとお鍋でゆがくだけで綺麗な緑へ。
「全然切れてねーじゃんよ」
「おかしいな、ザクザクっと切ったのに…」
アバウトな私
以前テレビで観て食べたいと思っていた、ワカメのしゃぶしゃぶ！
美味しゅうございました♪
坂は嫌いだけど、きっとまた東京に外れたらこの大会を走るだろうなぁ