こんにちは 世界の不思議を探索中の南深雪です。

 

 

假屋舞さんの前世セッション受けました。

 

 

前世セッション2日前のこと
浄化バスソルトで全身浴をしたあと・・

視えちゃったんです

2枚の映像が。

1枚目は若葉の輝くような緑色の中に
赤色

黄色

輝く光の中に複数の人がいるようでした。

ん?何?と思った瞬間

かぶさるように出てきた映像は

オペラ座の怪人がつけていたような
ほぼ顔を隠す白い仮面をつけた
女性の顔のアップ

同時に恐怖が押し寄せてきました。

うわ
これ あかんやつや。
めっちゃはっきり視えた。

この恐怖が嫌で
この界隈を避けてたのに
そのど真ん中に足を踏み入れてしまったのか・・

 

 

私はどんな体験をするのか

その体験は私をどこに連れて行ってくれるのか・・

想像もつかないまま

当日を迎えました。

 

 


約束の時間に舞さんから電話がかかってきました。

柔らかな温かい舞さんの声でセッションは始まりました。

「じゃあ ちょっと見ていきますね。」

しばらくの間のあと

「今、少しづつ見えて来たのが
・・ 景色が森の中なんですよね。
森の中にある・・
ちょっとまってね・・
森の中で女の子と一緒に
薬草とか
そういうのを摘んでる感じなんですよ。
深い森の中なんだけど
ダークな感じじゃなくて
けっこう陽の光も入ってくるような神聖な場所って感じなの」

もうこの時点で
えーーーーーー!!って驚きました。

私は昔から
山の中の
大きな木があって
明るい光が溢れているような場所が大好きなんです。

小学生の頃から今に至るまで
おやつと本を持って
そんな場所を探して
自然の中にいるのが究極の癒やしなのです。

それで思い出したのが
大好きな樹が折れてしまったときの悲しみでした。

2年前、京都を襲った台風で
たくさんの大木が被害を受けました。
その時の衝撃の大きさに
自分にとって樹は
特別に思い入れがあるものなんだと知りました。

舞さんの言葉は続きます。

「その前世の深雪さんは
まわりに大人がいないんですよ。

子どもたちに向けて植物のことを教えていて
なんでなのかって
植物と会話している感じなんだよね。
植物たちに命が宿っているということをすごくわかっている人だから
この感覚って純粋な子供にしか伝わらないというか
大人に言うと怪しいというか
日本じゃなくて外国
多分魔女狩りとかがあった時代だと思うのよね。

だから大人には言わないの。
大事なことだから

子どもたちに内緒で伝えている先生って感じなのね。

で、そのね前世が今世に何を影響を与えているかというと
何者であったかというよりも
どんな気持ちでその時を生きていたのか
あと、何をやり残しているのか

今世に持ち越しで持ってきちゃってる感情の部分

深雪さんは
人間のような会話する生き物ではなくて
植物とか動物とか
もっと心で通じ合うってこと大事にしてたんですよ。

彼女がいつも思っていることは
人間としての個人というよりも
もっとこう広大な命
命の神秘 命の循環とか
その美しさをすごく感じている

命に対する自分の視点を

もっと伝えたかったなって思ってる。

本当にたくさんの知識を持っている方なので
本とかはその時代、そう多くはないんだけど
一番最初に本を作ったような人だよ。
植物を使った治療とか
鉱物を使った治療とかを発見したような人でもあるんだよね。


深雪さんが今世なにをやり残したのかって

やっぱ、もっと教えたかった感じなの。
もっと教えたかったなぁ、子どもたちにって。
もっと書き残しておけばよかった。
伝えればよかったなって。

隠れて、ばれないように生きてきたけれど
いざ自分が死んじゃうと
全て消えてしまうんだ。
もったいなかったなって思っているの。

こんなにたくさん色んな事を知って
色んなことを研究して色んな植物と会話したのに
それ全部消えちゃったって感じなの

だから深雪さん色んなことを考えると思うし
色んなことひらめく
そういうもの溢れてくると想うの
その前世の分も
書き残していく作業すごく大事な気がする。

深雪さんの魂年齢けっこう高いと思うよ。
だからその魂年齢からすると
みんな子供みたいな感覚だから
伝えてあげないとって。」

私はなぜか

練習も努力もしていないのに

出来ることが多い。
出来ることでも

なぜ出来るのかわからないから
伝えられないと思ってた。

努力も勉強もしていない
私程度が知っていること
伝える意味ある?って。

「それはもうね
前世から持ち越している記憶だから。
生まれたときから知っているということ

知っているって部分を出してあげる
そうするとそれが今世の才能になって
個性も一層開いてくる感じ」

出すってことは
相手に何か良いことを
伝えなければならないになるから
出しにくいんです。
じゃなくて、
私の中から出すってことが、
私のためになるって事?

「そうそう、それが結果相手のためになるの。
なんでかって前世の深雪さんは
スピリチュアル・ヒーリングみたいな
スピリチュアル医学みたいなことをやっていたから。
治療なんだよね。
深雪さんにとって
そのセッションだったり教えたり
ヒーリングなの。
それって頭で理解してどうのこうのではなく
相手が受け取るだけだから。」

私の「出す」は
ヒーリングになるのかな?

今占い師として
タロットを使う時
ヒーリングだなと思うこと
多々あるけれど


私の中から出てきた文章にも
その力はあるのかな。


前世の私が勉強家で
その知識と私がつながっているのなら
今、伝えることをためらってる気持ち
乗り越えられるかも。


日々の出来事に
占いを当てはめて
色んな思いや気づき
湧き出てきてるけど
書き残さないままに
たち消えている。

怠け者だからって思ってた。

「ううん、全然それは怠け者ではなくて
今世一番その前世の思い、
残さなかったっていう後悔が影響受けてるから
その後悔を何回も何回も蘇らせちゃうの。
その後悔が一番癒えてないから
魂の記憶として無意識に繰り返しちゃう。

一番やりたいのは
自分の内側を出す
言語化して残したいなの。

知識とか感覚、発見、私はこう思うとか
そういうことを残しておきたかったって思っているから
そこに力を入れてあげると
前世の自分がどんどん前に出てくるというか
これも書いて
こういうこと言ってとか生き生きしてくる。」

随分昔、専門学校の入学案内の文章を書いて採用されたことがある。
最初書いたものは、とんでもない駄作で
徹夜で書き直したものは
自分で書いたとは思えない名文だった。

あの文章は
何かが憑依して書けたものだろうと思ってた。

あれは前世の自分だったのか・・

あのときの集中が前世とつながる感覚なのか。

「深雪さんは不思議なことが大好きだから
その不思議に対する
なんでだろうがいっぱい出てくると思うよ。

あ、こういうことかなとか


で、それを出してあげる。
その答えは前世の深雪さんがくれているから。
それをなるほどねって書いてあげると
どんどん魂が喜んでくれてる。

その快感のために書いていってあげる」

伝えたいことが書けたなと思えた時
すごく快感を感じている私がいる。
私と、前世の私も?

「不思議な時間だったね」

本当に。

前世セッションで語られたことは
そのまま今の私の課題でした。

前世があるのか無いのか
それさえもわからないままだけれど
このセッションは
確かに私を力づけてくれました。

 

二日前に視えた

若葉のような光の中の映像が

舞さんが教えてくれた

今回の前世の姿だったのかな。

 

仮面の女のこと

舞さんに聞けばよかったかな。

 

でもセッション中楽しくて

全然思い出しもしなかったから

大事なことじゃないんだろうな。



人生を豊かにしてくれた経験でした。

 

 

舞さんの前世セッション受けて

本当に良かった。