こんにちは
世界の不思議を探索中の南深雪です。
この頃
本を読んでいると
作者の命式が気になったり
登場人物の命式が気になったりで
読書の時間が
いつのまにやら
占いの時間になっています。
今日読んでいたのは「過剰な二人」。
この作者二人の命式が気になった。
林真理子さんと見城徹さん。
林真理子さんの小説家としての資質を見抜き、
小説家にしたのが見城徹さんと書いてあった。
ということは
林さんにとって見城徹さんは
守護神の関係になるのかな?
守護神とは
自分では気づかない可能性を気づかせ、
きっかけを与えてくれる人。
二人の命式を出してみた。
お互いに守護神の関係はなかったけれど
それぞれの命式から導き出される
性質パラメーターの違いが面白かった。
これは林さんのパラメーター。
林真理子さん 1954年4月1日生まれ
知性が40%
知りたい
新しい世界を生み出したい
伝えたい。
行動力30%
体験を
伝えていく。
自立心30%
私のやり方で
私看板で突き進む。
こちらは見城さん。
見城徹さん 1950年12月29日生まれ
自立心が50%
自分のやり方で
自分を現したい。
人脈30%
人と広く深く関わりたい。
遊び心10%
楽しいこと、たくさん感じたい。
行動力10%
体験して伝えたい。
林さんの命式を大きく占めるのが知性の星
知りたいんだろうなぁ
いろんな事が。
気になって
調べて
頭の中で膨らんで
物語になって出てくるんだ。
林さんの命式には
人脈の星はない。
何をするのも
人のためにではなく
ただ自分のため。
見城さんの自立心50パーセンは
編集者という
相手を輝かせる仕事とは
相反する気がするけれど
人脈の星30%が
人との関わりの大切さを示している。
人がいることで
自分が輝く。
この簡単なパラメーターを見るだけでも
いろんな可能性が想像できて
子宮推命
面白い。