先日、職場の健診に引っ掛かり精査を受け、胃の『粘膜下腫瘍』との診断を受けました。
これから、その粘膜下にある『見えない腫瘍』について、自分の覚え書きも兼ねて書き残していきたいと思い、ブログに書き残すことにしました。
まだ、その粘膜下にある腫瘍の正体は判りません。
内視鏡で診る表面は綺麗な状態。腫れや化膿などは全くなし。ただポッコリと胃の内側から盛り上がって出ているだけ。
大きさは3cm。
微妙に大きく、微妙に小さい。大きいのか小さいのか?どちらでしょう?
微妙なもの。
この粘膜下腫瘍というものは、原因もよく判っていないらしいです。
そして、悪性か良性かも人それぞれらしいです。
発症したその後、大きくなるか小さくなるかも人それぞれだそうです。
微妙に中途半端な病態。
検査は、精査生検したものの、表面は多分何も出ないだろうとのこと。
ちなみに、私は以前の内視鏡健診から10年経っていますので、その後発症したと考えると、まあまあ大きくなっている…か?
あと、『ピロリ菌』も飼っている様子。
ピロリ菌は次回の診察ではっきりと検査結果が出る予定です。
検査結果が出たら、除菌のお薬開始です。
ピロリちゃんはさておきまして…。
この中途半端な病態は何を表しているのか?
はい。私の中途半端な生き方がそのまま胃に現れただけ。
心と身体は繋がっています。
原因が判らない病態は、特に当てはまります。
では、この後どう経過を辿るのか?
次回の検査結果を待って、大きな病院の紹介状いただいて、病院行ってまた検査して…
それで分かることは、現在の症状と病態と、それに伴う治療方針。
それだけ。
それが判るのが、多分1〜2ヶ月後。
原因が判らない病態に薬以前に必要なものは、
私の心の変化。
最初の健診で引っ掛かってから、すぐにボディトークをら受け初めました。
自分の細胞が語る『メッセージ』を知ること。
そして自分のメンテナンス。
西洋医学を否定する訳ではありません。
お薬も必要なお薬もあります。大切です。
そのことと並行して、自分の心と身体を整えていくことが大切。
怒りも
我慢も
裏の心の痛みも
色々な『自分』を許しながら、ひとつずつケアしていきたいと思います。
粘膜下腫瘍は、今日明日どうこうなるものではないそうですので、今の自分に出来ることを見つめながら進みます。
珍しい腫瘍らしいです。
大きくなることもあれば、消えることもあるらしいです。
とにかく微妙に中途半端なのですが、ピロリ菌と共に胃の中にただ今飼っています(笑)。
よって、生活は通常通りに送っています。
よって、レンタルスペースも通常通りにお貸ししています。
熊本市南区のレンタルスペースです。
コロナ感染リスクをなるべく少なくして、ゆっくり過ごしたい。
お教室として使いたい。
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ココカラみなみ
瀬井まり子(せいまり)