課題は前世から引き続き今世に持ちこまれていました。

振り返り

宇宙人の課題:恋愛を学ぶ事。

地球人の課題:バラバラの魂を癒して回復する事。

 

 

変な幻覚

投稿失調症を疑っていた時期の事。

ある日の夜、助けを呼んでいるような声が聞こえて、私は家を飛び出して街中を走った。
(本当に近所入ってました。ヒールで)
現実の街中と、向こうの世界にも街中があって、向こうの世界ではなぜか巨人だったし見た目も違った。

ポニーテールの、美人、でも全体的に真っ白。

この時は宇宙人と私がどちらがどちらか分からない。

二重に世界が見えている。

走りながら、声の主と色々話したのだけど具体的にはあんまり覚えていない。

とりあえず、助けに行こうとするお姉さん(宇宙人)と助けを求める男の子のような会話ではある。

この助けを求める男の子は、一応本当に助けは求めていたが半分は演技だ。

走りながら、不意にあちら側の町の空になぜか色んな男性をスライドのように現れた。

 


どれがいい?


みたいな。
助けを呼ぶ声に反応して走り出したのに意味が不明すぎる。

 

対して考える余裕ないのでその中で1番幼い子にした。

完全に少年だ。

 

この子なら怖くない!と反射的に彼女は思った。

 

回線が混乱しているのか、3次元の・・・どこかの現実世界につながっているのが分かった。

 

のその男の子の近くに綺麗な着物の女の人がいる。

40代後半かな?


私を見て「彼女は何者か?」と誰かが尋ねた。
女の人は 「この人は中国の武将だった人です」と、聞こえた。

 

私は意味が分からなかった。
僧侶ならわかる。
幻覚を見る前になんと無く思い出していたから。
武士でもわかるかも知れない。
私の父が言うには先祖は旗本だったと言っていたから。

でも中国って何?って思った。

 

その瞬間、私は髭面の、無骨な武将の姿になっていて、しゅじょうー!(多分)と叫んでいた。
とりあえず殿、では無かった。
 

(演技で)助けを呼んでいた幼い男の子が(巨人)現れた。


なぜか裸ん坊で全身白い。

ぶつからない様にズザザザザーと膝でブレーキをかけて、跪いた。
彼を自分の仕える王様みたいに思った。


髭面なのにバレリーナみたいな格好になって謎の踊りを披露し、「しゅじょうの一滴は神の一滴…」みたいな事をつぶやいたのち手を組んで「南無三‼︎」って叫んでいた。

そう、髭面の私はなんか出会った人とその人とS◯Xしなくちゃいけない!って思ってた。


私が小さな子を選んだのはモノが小さいから、これならなんとかイケそう!っていう直観だった理由だった。


男の子はずっとなんだこの人っていう白けた表情だった。

「萎えた…」

 

と言ってどこかに消えた。



あと、男の子は「こう見えて(魂的には)貴方より年上なんだけど。」と言ってた。



幻覚は消えて三次元の私はヒールで全力疾走して近所の駅まで着いていた。



あの時は意味不明すぎてどうして良いやら分からなかった。



今ならなんとなく分かる。
宇宙人が本人が恋愛からの婚活を目指していたから、向こうの世界でも沢山の人達が協力して探してくれていたんだろう。

 


あの子は三次元にもきちんとどこかに存在している子なんだろうな。
霊感の強い人も傍にいるんだろう。

着物を着た人は自分の仕事に誇りを持っていた。
「前世中国人当たってました」って伝えたいけど男の子にも女の人にも実際に出会うことは無いだろうな。

ちなみに、日本人であることは間違いなさそうだった。


私の魂が2重構造だったからおきた珍事件みたいな・・・

走ってる時は何かに力が与えられたように軽やかに走れたのに、ふと現実に戻ると普通に靴ズレをおこしていてとても痛かった。



実は上記のような感じで幻覚の中、色んな男の子に会ってるが、今思えば現世も前世も私の心理状態が影響していて全て成立しなかった。

 

 

 

 

 

話し方が淡々としているので分からないかもしれないけどすごい絵ずらだったな。

 


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現代編の流れは別にNote記載しているので長いのですが良かったら。
この時は統合失調症かと思ってたのでそんな感じで進んでます。

今回はnoteに書いてなかった事で色々繋がった事を記載します。