娘が図書館から借りる本といえば、絵本や図鑑・工作の本がほとんどで、たまに児童書も借りてくるけど、低学年向きの「小さなおばけシリーズ」だったり。

 

 

もう少し文字数の多い本も手に取って欲しくて、私が小学3年生の時に読んで大好きになった本、「ひみつの花園」を借りてきて、娘に読んであげました。

 

そしたら、みごと思惑的中チュー

目をキラキラさせて話の世界に没頭してくれて・・。

女の子がカギを発見したシーンでの娘の表情とか、見てるこちらまで笑顔になるようなイイ表情でしたブルー音符私自身も、この本を初め読んだ時の感動が蘇りました照れ

 

 

 

ひみつの花園を読んだのが6月。

そこから、1ヵ月ちょっと。

世界名作シリーズに興味を持ち、学校の図書室で見つけてはせっせと借りてきてました。

 

 

 

 

 

「赤毛のアン」は、大事なシーンが省略されてて、物足りない感じ。

娘がもう少し大きくなったら、「アン・シリーズ」を読んで欲しいです。

 

 

 

 

あとは、学校では教えてくれない大切なことシリーズも相変わらず好きです。

ですが以前は、自分の気持ちと向き合うようなテーマのものは読みたがりませんでした。

それが最近、心の成長を感じることが多々あったので、今なら読んでくれるだろう、と娘に読んで欲しいと思っていたテーマの本を図書館で予約して借りてきました。

 

 

 

 

 

 

娘の目に触れるところにそっと置いていたら、静かに、でも何度も読み返してました。

娘を見てて、もっと自信を持ったらいいのにな、と思うことが多々あります。

私が何を言っても聞く耳持たず、自分を否定してしまうところがあるので、本から何か学ぶものがあるといいな。あえて感想は聞きませんでしたが、これからの人生で役立てる言葉と出会うことを願ってます。

 

お友達がテーマの本は、あと2冊ありますよね。

友だち関係3点セットとして、売ってるのを本屋で見かけて買うか迷ってます。

まずは、図書館で借りて中身を確認してからですね。

良い内容だと感じたら、買いたいと思います。