今日の午前中は工作タイム。
ノージーの「動くカードを贈ろう」だったかな?を参考に取り組みをしました。
これまた、3歳のころにやりました。
その時は、ほとんど見てるだけ、だったのが、今では、積極的に創作に意欲を燃やしてくれるようになりました。そういう姿に成長を感じます
〈材料〉
・色画用紙
・フリーペーパーor折り紙
・カラーペンor色鉛筆
・はさみ
・テープ
ただのカードではなくて、〝動くカード”という点がポイントです。
ハナは、窓に見立てて画用紙を切り、窓を開ける・閉めるで動くを表現しました。
誰に贈るの?と聞くと、「おばあちゃん!」というお返事でした。
ハナに、自分にもカードを贈ってほしい、とお願いされたので、私もハナが工作する横で、カードづくりを楽しみました。
ハナのカード
このウサギさんが、何とも言えないcuteな表情をしていました。
窓は、私が切りました。
最初は、ハナが自分で切っていたのですが、形に納得できず、ムキーーー!となってしまったので、なだめつつ、私が切ることで落ち着きました。
変なとこで、完璧主義が顔を出すので、そこを上手く活かしていきたいところです。
「ひらがな」を積極的に書いてくれることはないのですが、ドラゼミの効果が出ていて、ひらがなの形が上手になってきました。
鏡文字もほぼ見られません。それはそれで、少し寂しいのですけどね。
カードにはこんなメッセージを付けました。
この文字は、私がお手本を書いています。
冷蔵庫の中には、クッキーを隠していました。
おばあちゃんに、渡すと、とっても喜んでいました。
その顔を見て、ハナもとっても満足気
ハナとおばあちゃんのやり取りが終わったら、私からハナにカードのプレゼント。
これは、カードを開くと、飛び出してくるようになっています。
とっても簡単な、謎解きの問題付き。
謎解きの答えは、薬箱なのですが、そこにお菓子を隠していました。
はな、お菓子を食べているひとときが、一番うれしそうでした