今年に入って、ヨチヨチ歩きで、知育に向き合い始めました。
今は、理解力を測るという意味で、いろんなドリルを解いています。
ドリルのレベルとしては、3~4歳児向けのものから始めています。
3歳の頃に既に購入していて手つかずで残っていたものが何種類かあり、簡単すぎるくらいが、ハナにはちょうどいいかも、と思い使い始めました。
実際、やらせてみると、簡単にできるものもあれば、引っかかるもの・・
3~4歳向けだから全部解けて当然、てことはないんだなーと。
賢い子供さんは2歳で解いてたりするんでしょうけども。
よそはよそ。うちはうち。
よそと比べても先に進めないし、取りこぼす方が問題だと思うので、「今」に意識を向けるのではなく、「未来」のために今を固めていこう、という気持ちでいます
ハナは、思考力を問われる問題が弱いです、、じっくり考えることが苦手なのかな。その当たりは経験だと思うので、鍛えていくしかないですね。あとは、規則性の問題や空間認識力を問われる問題、一捻りされると、途端に混乱する様子が見えるものもありました。そのあたりの今の力量を確認できるので、最初のスタートの教材として、ちょうどよかったです。
今、手を付けている教材↓
このドリルの「ねらい」に書かれている言葉に共感しました。
小学校受験のための問題は、受験予定のない場合でも、これらの学習内容は就学前のお子様にとってたいへん重要なものとなります。・・略。入学してから学習するために必要な力、学習の根本になる力をいかに磨いてきたかを見るのです。・・略。そのために、「自分で考えて、自分で行動のできる基礎の基礎ともいえる課題」を一つひとつこなしていき、晴れやかに小学校入学の日を迎えてくださることを期待しております。
ひらがなの読み書き・計算以外の分野を磨く問題が主です。簡単すぎるかも?と思いながらも、まずは初級から、購入しました。
絶対のばす脳育ドリルプラス3・4歳のちえめいろ
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これはハナが3歳のころに購入したもの。ようやく日の目を見ています
前半は、簡単すぎる問題で、ハナをおびき寄せるのにちょうどよかったです
最後の方に、ハナの苦手分野がありました。
こういう一筆書きを求める問題。いい問題だなーと思いました。
あと数枚で終わるので、次の5・6歳も買ってみようかな。要検討です。
もじをおぼえよう (七田式NEW知力ドリル)
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ひらがなを覚えるために、これも3歳のころに購入。ようやく日の目を見たもの。
ひらがな、全部読めるようになったのですが、文を読むことは嫌がります。
まだまだ、親しむレベルまでは至ってないということですね。このドリルも日によって嫌がります
そういう意味で、ひらがなを覚えるためではなく「短文を読む」ことに繋げるための布石として、日々のドリルに仲間入りさせています。
あとは通信教材で、ドラゼミ。ひらがなの「書き」が始まった8月号からバックナンバーを購入しました。「もじかずブック」は運筆として、「ちえブック」はじっくり考えさせるために、良い問題だなと思っています。
そして、通信教材、もう1つ。ポピー。
年中用のもので、4月~10月号を知り合いからいただきました
もう、年長が目前ではありますが、取りこぼしを確認する上で、やります。
ポピーは、親向けのコメントが各問題に記されていて、大変ありがたいです。
あとは、めんたるぷれい年中。これは1年前に購入し、手つかずのままでした。
机に向かわずに、取り組める貴重な教材です。机に座るのを嫌がるときに使っています。
上記にあげた、これらの問題に取り組みながら、ハナの弱い部分を確認し、そこを肉付けできるよう、組み立てていきたいです。
そして、数への理解を深めるために、最近、こちらを購入。
これ、買ってよかったです。
7~10の数の合成・分解が、まだまだあやふやなハナが取り組むのにピッタリの教材でした。ままごと遊びが大好きなので、ままごと遊びの延長線で取り組めて、やりやすいです。
こんな感じで、取り組む教材はいろいろです。
毎日、手を変え品を変え、ハナのやる気に合わせて、このうちの数枚をやるようにしています。ハナが乗ってくれるよう、うまく提示することが、私の日々の目標です。
これが難しい日々試されています。
ですが、学習習慣、少しずつ身についてきました。
親子ともども、息切れしないよう、楽しむことを忘れないよう、一歩一歩進みます。