楽しくないブログですガーン

 

 

 

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先日のこと

「あーそういうことなんだ・・」と

腑に落ちたことがあります。

みなさまにしたら

どうでもいいことだと思いますが

書くことで

自分を整理させてください。

 

 

コンサートへ行ったり

美味しいものを食べたり

習い事に行ったり

そういうブログ記事だけ

見て頂くと

夫の死からも立ち直り

楽しそうにやっていると

思われる方も多いと思います。

 

 

夫の闘病と看取りの経験は

なかなかの傷となり

癒えることがありません。

夫は自分の考えがすごくある人で

闘病においてもそれを曲げずに

貫いたので

私としては悔いの残ることが多かったり

悩んだり

それはそれはモヤモヤだらけだったのです。

自分が罪を抱えてしまったような思いが

いつまでも消えずにいます。

 

 

でも生きていられることに感謝しているし

夫を見ていたからこそ

やりたいことを一つでも多くして

食べたいものを食べて

「その時」になるべく悔いなくという

思いが私を駆り立てているのです。

私自身やっかいなものを抱えていて

定期的に通院中だし

いつどうなるかわからないですし。

もちろんそれは誰にも言えることですが。

 

 

何とも言えない自分の思いの気持ち悪さを

どう表現したらいいのかわからず

5年ほどの月日が流れましたが

それがやっとわかりました。

 

 

たとえば私を〇に例えると

その〇が完全な〇でなく

どこかが欠け落ちてしまい

いびつな

〇になってしまったんだと。

だから不完全で危うくて不安定で

気持ち悪くて堪らないのです。

 

 

先日出かけた先での皆さんとの会話の中で

何気ない家族の日常のお話を聞き

その後

私っていったい何のために

楽しいことをしているんだろう・・と

底の底に落ちていくような感覚になり

あぁ・・私の一部が欠け落ちて

完全形で無くなってしまったんだ

と気づきました。

 

 

こんなことを思ったり感じるのは

ナルシストなのでしょうか・・ね。

この叫びたいくらいの

焦燥感や罪悪感は

一体どうしたらいいんだろう。

息子にも自分の家族にも言えないなら

抱えて生きていくしかないのでしょうけれど。

 

 

すみませんアセアセ

少しづつ心の奥に押しやって

また元気に明るく過ごせるように

したいと思っています♪

 

 

それではまた♪