麹町白石接骨院と提携されている

愛知県の山北接骨院のホームページの

「側弯症患者さんの声」に、

年齢層の高いお子様を持つ保護者様の声、があり、

同じ思いで奔走された親御さまがいらっしゃると、

(言葉が見つけられなかった時期、)

とても勇気づけられていました。

 

また、前回のブログで素人母が懸命に?説明しなくても、

山北接骨院さんのブログ(側弯症・シュロス法)を

もう一度読んでみますと、

 

運動療法の役割と必要性が

簡潔に書かれていました!

 

シュロスベストプラクティスが

日本へ紹介されることになった経緯も、

簡潔に。

 

クローバークローバークローバー

 

ここ最近、メッセージにて

ゲンシンゲンについてのご質問くださることが続いて…

様々な気づきをいただきました。

 

ありがとうございますクローバーニコニコ

 

その後、少し…思うことがありまして

今、書いております。

 

クローバークローバークローバー

 

ゲンシンゲンブレース(装具)ですが、

 

元のブレースは、

ドイツのワイス博士監修で輸送されてきますが、

出来上がったその後のブレースの調整も

大変重要な作業になります。

 

白石接骨院にお世話になった当初は、

コロナ旋風真っただ中で、

当時あった六本木での診察は完全個別予約制で、

短い期間に何度か通うことになりました。

 

六本木の診察室で、

印象に残っていることは、たくさんありますが、

特には、

白石院長先生と石原先生が娘のゲンシンゲンの微調整をするのに

毎回お二人であれこれ話し合って相談されているお姿でした。

 

とても有難い気持ちと、

そんなお姿、様子を見て、

同じくらい大きな安心感もいただくことができました。

 

そして白石院長先生が

ゲンシンゲンを削ったり叩いたり?

しておられる音を聞きながら

石原先生は、娘にシュロス運動療法を

熱心に教えてくださっていました。

 

得体のしれない側弯症…

娘の背中が崩れていく恐怖に

石原先生は細心の配慮をもって接し

私たち親子に寄り添ってくださいました。

 

クローバークローバークローバー

 

なので、なんといいますか…

 

ゲンシンゲン、だったら

とにかく大丈夫…

なのでもなくて…

 

やっぱりそこには大きな信頼感が大前提にあり、

必ず良くなると親も子どもも信じられる。

 

そして、

 

側弯のタイプはあれど、

個々人の側弯状態は千差万別で、

個人の成長過程も

弯曲の進度も過程も個人差があります。

その都度、そのお子様の成長、

側弯の変化に合わせた見通しをもって

コルセットを微調整していただくことが

本当に重要なことに思います。

 

けれど、

 

遠方から…

保険がきかないけれど…

それでも、と、

 

ゲンシンゲンを作っても、

「ちゃんと着けてくれない…」

「運動しない…」

程度の差こそあれ、

そんなお母さまのお悩みを

白石接骨院の待合室で、

何度かお聞きすることもありました。

 

医療側だけでも…

親だけ突っ走っても…

子どもも…

皆がみな同じ方向を向いて

時にお休みしながらも

難しい思春期の何年間かを

とつとつと歩まなければならない

長い道程。

 

「側弯症患者さんの声」を読み返しながら、

少し前を、同じような思いで奔走し

頑張ってこられた親子様の体験談に

エールをいただき、私だけではないのだと

とても心強くとても勇気づけられていました。

 

ありがとうございます。

 

クローバークローバークローバー

 

シュロスベストプラクティスジャパンの

ホームページの「体験談」が

新しく更新されていました。

 

側弯症のお子様を持つ親御様の

感謝の言葉がここにも溢れていますヒマワリ

 

ヒマワリヒマワリヒマワリ