7年ぶりのファンミに想いを馳せる・・長いです。実際には3月から2回目の日本ではあるけれど。昨今の韓流ブームにすっかりのっかてる新米ものの私が感じる事はどちらかというと若手の方があれよあれよという間に日本でのファンミを開催して、だけどベテラン勢はやっと腰を上げてきたように感じる。腰をあげるというのはへんな表現ではあるけれど、それなりに今になってしまった理由もきっとどこかにあるのでしょうね。例えば兵役の時期に突入してしまったこと、そしてその時期を見計らって予定しているドラマとか映画とか・そうこうしている間にココロナ禍に突入。彼が雪の華を選んで歌い終わり最後の挨拶をはじめた瞬間に声を2回ほどつまらせていたと思う。あまりに離れていたのでオペラでも彼の瞳は見えなかったけど、きっとウルウルしていたのかもしれない。 こんな大きな会場でファンミをやったのは初めてで・・と。今回のチケットは一次については同行者であっても会員限定という枠があった。だから幕張の会場を埋めた大半は会員なんだと思います。
そういう事もふまえてきっと最後に感じる事も多くあったのだと思うのです。 新米ものですが、なんというこういう瞬間に立ち会えた事は嬉しい記念すべき事になりました。