怪物
エリート警察官のジュウォン(ヨ・ジング)は片田舎のマニャン派出所勤務を命じられる。パートナーを組むことになったのはドンシク(シン・ハギュン)。実はドンシクは20年前に妹を連続殺人事件で失う。そして20年間の連続殺人を解決すべくストーリーは動き始めるんだが…


全員、怪演!
何がなんだか…って感じで(とても良い意味です)最後まで何が起こるか?ってか誰が犯人なのか?

全員が怪物であってもおかしくない…いやむしろ誰でも怪物になりえるということで…。

ジュウォンとドンシクはお互いに相手を疑いながら突き進んでいくけど、進むに何かを感じ心も変化をしていく感じがちょっとくすぐったい気持ちよさ。
初めてジュウォンがドンシクに銃を向けた時の言葉を最後に自分の父にむけて言い放つ。

ジュウォンは愛情を持って育てられていなかったけど、この田舎町で愛情(偏ってる愛情とも思うけど)をみながら大人になっていったのかも…


しかし皆さん本当に目のスイッチが凄かったです。

あり得ない…だろう。と思うことはまだ多かったが私が日本人だからなのか…(苦笑)

シン・ハギュンさんの口元ってなんだか色気のある雰囲気ですね😁