生地の施工実験【織物＆モケット】

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今日は、久しぶりの施工実感をしてみたいと思います！！

共布を使った生地の補修です。

当社の施工は、ファイバーの調色による施工で、共布が、無くても

施工出来る物なんですが、、、

何事も、いろんな技術の習得が身を助けるであろう！！と言う事で、

共布を使った施工方法を試してみたいと思います。

何となく近場の生地をかき集めました。

薄手の生地！

（ハンカチなんかで見かけます。）

共布とは、同じ生地が、あった時！ということです。

AFTER

はじめから失敗ですね、.、、

生地裏の白い糸が切り継ぎキワに出てしまいました。

向いて無い生地なのかな？

次は、薄手の麻っぽい生地

（ランチョンマットなんかで、使われてますね。）

AFTER

生地の目の方向を間違えてしまいましたが、

白色が向いてるのか？実際は、パッと見、わかりづらいです。

厚手の生地！

（デニムっぽい）

当社の黒のモケット施工は、施工痕が、解かりやすいですが

共布だと、解りつらいですね。

フエルト生地でもやってみました。

これも上手く行きました。

絨毯の生地

解りずらいのか？？絨毯ですから

まず目立たないですね。多分

 

シートのモケット生地

（裏にウレタンが貼り付いてるタイプですね！

目立つか目立たないかは、モケットの種類によるかもしれないですね？

生地の補修は、比較的黒系が施工痕が目立ちます。

このぐらいならいいかな？レベルですね。

もう少し、練習と、データーが、必要ですが、

全く使えないアイテムでもない感じでした。

従来のモケット施工と違い、共布が必要なので、

最近のお車は、共布の採取が難しいので、

お車の施工には、不向きなのかもしれないな、、

とか、思ってます。

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