うつみ さとる 政見放送（2024年東京都知事選挙） (youtube.com)
都知事選……とんでもない話。日本は外資系に侵略されていく - 石原加受子の光と波のきろく - 石原加受子の光と波のきろく (aio-jp.com)
東京が、というか日本は外資に侵略されています。
水道局にはもう外資が入っています。
日本の水道の民営化によって日本の水道局を仕切っているのはヴェオリア・ジェネッツ社というフランスの会社です。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e83ade03eee2e58b3fb6c2d6e4e9afeb1c2df0c4
民営化した結果、フランスのパリ市では水道料金が174%上がりました。
このままいったら、日本でも同じような結果が待っていると思います。
この民営化ですが、海外ではことごとく失敗しているようです。
アメリカのアトランタ市などはパリ市のように一度水道運営を民間に任せながら、再公営化した事業体は2000年から2017年の間に、267事例あるようです。
さらに新聞にも載りましたが、立川市では水道水の中から発がん性物質のPFAS(ピーファス)が検出されています。
これを都知事も水道局も無視しています。
さらに東京メトロを2027年までに株を半分売却することになっています。
そして水道と同じく外資が入ってくるでしょう。
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_national_property/report/toushin20220328a.pdf
こういったことは、もっと議論するべきことだと思いますが、国が東京都が、マスコミがひっそりと進めています。
他にも現在の東京の行政に多数疑問があります。
小池氏都知事になったときに掲げた「7つのゼロ」について、達成状況は以下の通りです。
1. 残業ゼロ: 未達成。都庁職員の残業時間は月平均23時間程度。
2. 待機児童ゼロ: 未達成。隠れ待機児童を含めると1万8000人以上。
3. 多摩格差ゼロ: 未達成。都議会での言及も少ない。
4. ペット殺処分ゼロ: 部分的に達成（獣医師判断での処分は除外）。
5. 満員電車ゼロ: 未達成。
6. 都道電柱ゼロ: 未達成。
7. 介護離職ゼロ 検証が困難。
以上のように、なにも達成していません。
なぜ、このような人がまた都知事をやろうとしているのでしょうか？
利権だと思います。
頼んでもいないプロジェクションマッピングとかTOKYOモニュメントとか、無駄遣いとしか言いようがありません。
ノートルダム大聖堂のプロジェクションマッピングが年間7万ユーロ（約1100万円）に対して都のプロジェクションマッピング事業は2年で48.5億円と、あきらかに費用が桁違いにかかりすぎだと言えます。
都議会では東京都の代表者がなん度も同じことを繰り返して回答するだけです。
https://x.com/sxzBST/status/1804838178387636459
プロジェクトマッピングを請け負っているのは電通の子会社です。
小池氏は都知事に就任したとき、「東京都の行政を透明化する」と発言していましたが、プロジェクションマッピングなどの答弁に黒塗りの書類を提出するなど、まったく逆のことをしています。
また、来年から新築の家には太陽光パネルを取り付けることが義務付けられています。
その太陽光パネルは中国製です。
中国製の信頼性はどうでしょう？
電気自動車のBYDという中国の会社は、しょっちゅう自動車が燃える事故を起こしています。
来年太陽光パネルを設置した新築の家に火災が起きる可能性が高いように思うのですが、どう思われますか？
また、神宮の森を伐採する計画も立てています。
神宮の森の伐採は、書ききれないほど多くのデメリットがありますので慎重に検討する必要があります。
学歴詐称疑惑は今尚くすぶり続けていて、当時の同居人や元側近による告発も出ています。
また、公職選挙法も違反しているようです。
公職選挙法で禁止されている行為とは？
https://vonnector.jp/bible/290/
小池百合子氏の他に、蓮舫さん、石丸伸二さんが引っ掛かっているようです。
小池百合子氏の公職選挙法禁止行為
https://x.com/catbamiami/status/1805496009075966363
蓮舫氏の公職選挙法禁止行為
https://x.com/JINKOUZOUKA_jp/status/1797669204260454586
石丸伸二氏の公職選挙法禁止行為 https://x.com/himasoraakane/status/1807359067075015012
この三人はよくテレビに出て比較されているようです。
今回の都知事選の立候補者は５６名ですが、インターネットを使わない人高齢者には上記の3人しか立候補していないように感じるかもしれません。これも印象操作のように思います。
うつみさとる
医師で、水道局の外資参入や東京メトロの株を半分売却する問題など、もう何年も前から活動されていました。