東京、そして世界の皆さんこんにちは。私は東京都知事立候補者の「うつみさとる」と申します。

本日は机上で政見放送をすると思っておりましたので、原稿を読みながらの政見放送となりますが、ご容赦いただければと思います。

 

これまで私は、医者、経営者、作家業を営んでおり、60冊以上の著作を出してきました。

本来、私が政治の一大イベントである都知事選に、出馬する必要はないかもしれません。

 

しかし、日本の状況、東京の状況があまりに絶望的であり、保守系政治家も、共産系政治家も、到底信用には値しないと考えたため、出馬を決意しました。

 

 

何が絶望的なのか?

 

今や日本の政治は、全て外資系企業、外国人投資家、権力者のために行われており、全てのお金が垂れ流され、日本人の立場を最も低くするための政治が行われてるということです。
もはや奴隷システムといっても過言ではない政治が、東京の中でも行われています。

 

日本国内で言えば、移民が激増し、犯罪やトラブルも激増、増税と円安で、国民の生活は困窮しています。

日本中の土地や種は不動産と共に買収され、中小企業はたくさん倒産してます。

 

種苗法の改定で自家採取が制限され、水道は外資に売却、漁業組合も外資が購入、国有林も外資が運営、メガソーラーで山を切り崩し、皆さんの再エネ賦課金も垂れ流されています。


使えないマイナンバーカードは無理やり保険証と統合、食の安全を脅かされ、昆虫食を進め、一方で、農業や畜産に支援はありません。自家製漬物を売ってはいけないほどになっている。

 

東京に目を向ければ、東京メトロは2027年までに半分株を売られます。

NTTも1/3の株を売られ、東京の上下水道や公営住宅も、半分公営、半分民営化で、外資企業が運営するように進めています。
神宮の並木の伐採、GLP昭島開発問題も外資系企業と土建屋絡みで、都民のための施策ではありません。


都内の学校では教員が減って、いじめや不登校が激増してます。

スーパーシティ政策、新規企業誘致、そこに垂れ流されるお金は5年で10億ドル。そのお金を東京の中小企業に回すだけで、たくさんの企業が救われます。
東京の火葬場も大混雑、外資参入があって、サービスは悪くなり、料金は上がってしまいました。


特定技能緩和により2023年春から外国人の生活保護も過去最高、荒川では中国人が中国で出産しても、日本人が42万円の出産一時金を負担することが報じられました。

児童手当ても含めて、明らかに都民のお金を奪うモデルが出来上がっています。

 

そして外国人参政権が論議され、武蔵野市ではギリギリ否決されましたが、3ヶ月外国人が住んだだけで、選挙権を与えるようにしようとしたのです。

 

コロナ騒動から4年経ち、今や世界では、コロナ・マスク・ワクチンは巨大な詐欺であったと報じられるようになりました。

世界の感染症行政のトップだったアンソニー・ファウチは、大量殺人者だとアメリカ議会で糾弾され、世界中のニュースになりました。


日本ではそんな報道はされず、テレビや新聞は全てを隠蔽し、ワクチン被害者たちは置き去りとなり、東京都は外資系製薬会社のファイザーと業務提携をしている。
武蔵村山では住宅街でエボラウイルスの実験までやっている。

 

一体、日本や東京は何をやってるのか?

 

それは徹底的に都民から資産、税金、土地、会社そして権利を奪うことです。
いくら温厚な日本人でも、もう怒りが爆発しないとおかしい。

 

しかし、日本人、そして東京都民は、ずっと政治に無関心、そして諦めの中で生きてきた。

少数派は弾圧され、どこに票を入れても無駄だと、ウソつきの与党や野党に入れるしかないと考えます。

 

しかし、本当はそうではありません。

まだ私は日本人の中に、和の心や武士道精神、家族を愛し、弱い者たちを守り、嘘を排して、自然を愛する力が残っている、と信じてます。それが幻想だとしても10年後や20年後には、その種が芽吹き、日本が最も古い時代から持っていた、そんな思想が復活すると信じてます。

 

世界中の皆さんが、もし同じことを考えているのならば、我々はみんな兄弟かもしれません。
私は昔から世捨て人のような思想で、人類には何の価値もなく、破壊と嘘ばかりしている、つまらない生物だと思って生きてきました。

 

しかし、そんな私にさえ、妻や子供が出来て、子供が言ってくれた何気ない一言が、私を人間に戻してくれました。
とすれば、私はその恩に報いるため、地球上のどんな権力者であっても戦い抜かなめならない、そう考えました。

それは武士道の精神だと思います。

 

世界中の人々に私は訴えたい。

人類は戦争や不義など誰も望んでいません。皆何かを失いたくなくて、怖くてそうせざるを得ないだけ。

そこに理想的な方法はないかもしれません。

しかし、その思いを共有することはできるはずだと、私は信じています。

 

東京は7月に重要な転換点を迎えます。

それがたとえ失敗に終わったとしても、人々の心には必ず種が植えられていると思います。

 

今や政治問題は、利権や金の問題では済まず、我々の生きることそのもの、そして最低限の権利への略奪であり、今回の東京都知事選の本当のテーマは、つまらないバラまき政策の是非ではなく、99.9%の庶民と1%の既得権益層、外国企業、経団連、一部の投資家や、甘い汁を吸う政治家たちとの戦いです。

 

私はそれを何とかしたいと思って立候補しました。

なので、パフォーマンスと言われるかもしれませんが、もし当選できたら、給与は1円で構いません。

差額は困ってる方の補助金に当てていただければ幸いでございます。

 

あまりにも全体主義で、あまりにも抑圧的な時代、しかも巧妙にカモフラージュされている時代です。

私はこれまで述べた、全ての問題を少しでも止めたいと考え、出馬しました。

 

それは自分だけではなくて、自分の家族や友人を守ることと、同じだと思っております。

最悪の政治状況と売国を防ぐために、私は戦い続けたい。


もしこの思いに共感していただける方がいましたら、皆さんのご支援と1票、人と人との繋がりやご縁を、私、うつみさとるにいただければ、幸いでございます。
皆さん、ご清聴ありがとうございました。