先日、友人と話していました。
いろんなことを一人で背負って、
本当に大変な状況の中で頑張っている人です。
話の流れの中で、
「カウンセリングを受けたいわ。」
「自分のことを言い当ててほしい。」
そんなことを冗談まじりに言いました。
私はそのとき、
「それは私にはわからないよ。」
と答えました。
少し冷たい言い方に聞こえるかもしれません。
でも、本当にそう思っているんです。
私は、
その人の答えを持っていません。
その人が本当は何を大切にしたいのか。
何に苦しんでいるのか。
何を選びたいのか。
それは、私にはわからない。
わかるのは、その人だけです。
でも、
だから何もできないわけではありません。
私は、
自分にしかわからないものを、
自分でわかるようになる道筋を、
一緒に探すことはできます。
私たちは苦しくなると、
どうしても目の前の問題を解決しようとします。
それは自然なことです。
でも、
頑張れば頑張るほど、
自分の中の小さな声は聞こえにくくなることがあります。
本当はどうしたいのか。
何を大切にしたいのか。
何が苦しいのか。
そういう声です。
私は、
答えを教える人ではありません。
未来を言い当てる人でもありません。
でも、
自分で見つける力を取り戻すお手伝いはできると思っています。
なぜなら、
私自身が長い時間をかけて、
その道を歩いてきたからです。
答えを探し続けた先で、
本当に必要だったのは、
答えそのものではなく、
自分で見つける力でした。
今日はそんなことを思い出した一日でした。
読者さんからいただいたテーマをもとに、
自分を置き去りにしないための
今回は
『頼まれたことを断れない』
というテーマを例に、
自分を置き去りにしないための
“問い”を配信しています。
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