先日、
自分でも思いもよらない口調で、
人を突き放すようなことを
言ってしまいました。
言ったあと、
「あ。私、怒ってるんだ」
と気づきました。
その場では、
そんなつもりはなかったんです。
もう少し普通に言うことも
できたはずなのに、
気がついたら、先に口調が怒っていた。
そして、少し、
場の空気が固まったのを
感じました。
そのあとにやってきたのは、
「こんな言い方、したかったわけじゃないのに」
こういうこと、ありませんか?
本当は、もっと
穏やかに話したかった。
そんなふうに
反応したかったわけじゃない。
でも、
出てしまったものは、もう出てしまった。
つい、癖で、
「次は気をつけよう」
「もっと大人になろう」
「こんなことで怒らないようにしよう」
と、すぐに“次の正しい自分”を
つくりたくなります。
でも、その先があります。
出てしまった反応は、
なかったことにはできない。
けれど、
この経験を、
次の自分に関わらせることはできる。
今の自分を
責めて終わるのでもなく、
「こんな自分じゃダメ」と
上書きするのでもなく、
ここから、
次に選べる可能性を
少しずつ増やしていく。
「頭ではわかっているのに、
なぜかその方向へ動けない」
そんなことがある方へ。
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