札幌で猫との幸せな生活を研究している水野と申します。

 

猫犬三毛猫チワワ黒オッドアイ猫

 

今はまだ無理ですが。

もしペットが欲しいと思っている方

犬猫保護団体でのボランティア

経験されるのはどうでしょうか?

 

 

私はちょっと特殊な経緯で

世の中の犬猫(特に猫)が

とても悲惨な状況にある事を知り

猫を飼うことが出来る環境になったら

絶対保護団体の猫を迎えようと

思っていました。

保護猫ボランティアになったのも

その一環でした。

 

 

 

 

 

 

ペットショップで買うことも

保護猫を迎えることも

終生飼育が正しくされるのなら

(↑これ絶対の前提

ありかなぁ…と思う面はあります。

血統書があろうがなかろうが

猫が幸せになるのであれば

と思う面もあるので。

(当然犬や他のペットも同様です)

 

 

 

でも、現実はそうじゃない。

だから、ペットショップ販売について

いろいろ規制があったりしますよね?

 

キラキラした表面的なものではなく

今日本のペット環境がどんなものか

どんな問題をはらんでいるか

そう言った【裏】を知ることで

『ペットを飼う』事の意識が

全然変わってくる、と思います。

 

 

(…当然ですが、問題はそこだけじゃないし

保護猫を迎えたからと言って飼育環境や方法が

間違っていたらそれも問題です)

 

 

 

6月1日から

改正動物愛護法が施行されたようです。

 

改正動物愛護管理法の概要–環境省

(PDFで開きます)

 

こういった資料を読み込んで理解するのも

アリですが、体感として問題を知るには

ボランティアが一番!

だと思っています。

 

 

騒動が収まった頃に、是非検討してみて下さい。