諸々の経験で常識はずれな人となっているのであしからず。
AIの発展、人権の充実といったことで男女間の差はなくなったと言える。
男性だからの仕事、女性だからの仕事はない。
男性も育児するし、女性も社会でバリバリ働くし、軍人になる女性さえいる。
そうした考えを突き詰めると性差による仕事(機能)の特徴はそれぞれ一つになる。
男性は種付けの機械
女性は子を産む機械
批判もあるとは思うが所詮、生物としての人の目的はこれだけである。
では、人の意義とは何か。
これは歴史を振り返ると、常に新天地を目指すことである。
もちろん、従来の土地に留まり続けようとする人もいるけど、人類全体としては新天地を目指し繁栄して来た。
特に、その時代、その時代における知識があり、しかし向こう見ずな人類の一部が批判を顧みず新天地を目指した。
現代における新天地とは何か?
それは宇宙である。
なので、人の役割とは宇宙を目指すことである。
それ以外にも重要なことはあるけど、瑣末なことと言える。
さぁ、瑣末なことは置いておいて、みんなで宇宙に乗り出そう。
宇宙を目指す仕事をしよう。そうした仕事ができるとすると、なんだかワクワクしないか。
なぜなら、それが人として生まれた真の役割だからである。