サラリーマン散髪のブログ
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サラリーマン散髪~その後~

6月4日・・・忘れたくても忘れられな日となった。 とにかく、苦しかった・・・自分で自分がわからない・・・今から考えるとノイローゼとは、あいう状態の事をいうのだろうと思う。 俺の様子は、あまりにもおかしかったのだろう、嫁の方から一度「心療内科」へ行ってみては・・・と提案があった・・・もう何でもよかった。この状態から抜け出せるのなら・・・嫁に付き添ってもらい初めて「心療内科」へ向かった。Iクリニックにつて、呼び出され先生と話をする。平成8年に、しんどくなった時の事、普段の生活の事、仕事の事・・・結果、名前をつけるとすれば「不安神経症」と言われる、先生いわく俺は強いらしい・・・こんな俺が強い・・・よくわからなかった。 帰りに、ソラナックスという薬をもらう。 今まで薬といえば、風邪薬しか飲んだ事がなかったおれが、精神薬を飲むのか・・・情けないと思いつつも、もう何でもためしてみようと思った。 毎日2錠、2週間飲んだ。すると、なぜか落ち着く感じがした。 あせらない、あの不安と恐怖がいつのまにか消えていった。

サラリーマンになった日・・・

2008年 12月1日 サラリーマンになった。 負債総額1853万円 15年間商売をやった。親から引き継いだ仕事だ。 平成8年 3月 国金から500万円を借りて古くなった店を改装した。 まだ、若かった俺には500万円などすぐ返せる金額だと思った。 初めの頃は順調良く売り上げは、ぐんぐん伸びた自分に自信が出来た。 これならいける! お客さんとの付き合いも、断らず毎晩呑み歩いた、次の日には「これぐらいの金」かせいでやる!!自信があった。 実際、それ以上に稼いだ。  8月、体に異変がおきた嫁の実家に帰った時だったお盆のお墓参りをおえた後、誰お家だったか覚えていないが嫁の親戚だった事には間違いない。 突然やってきた不安と恐怖このまま死ぬのだと思った。 でも、おかしな事に体には何の異変もおきなかった・・・ただ、不安と恐怖だけは残った・・・自分の家へ帰る飛行機の中、迎えにきてくれた兄の車の中・・・ただひたすら、怖かったそれが何だったか今でもわからない・・・ 帰ってきてからの仕事の最中にも襲ってくる不安と恐怖時には胸が苦しくなり時には目眩に時には吐き気、いったいどんな病気にかかったのか解らない。 いろんな病院へ行った内科、脳神経外科、耳鼻科・・・それでも病気はみつからない。 下された病名は「自立神経失調症」、わけがわからなかった。 なんで俺が・・・俺がそんな病気になる訳がない・・・気持ちの病気・・・理解できなかった。 受け入れられなかった。 気持ちの病気なら「気合で治る」そう思った。 仕事の組合で回ってくる回覧に「ソフトボール部員募集」と書いてあった。もともと地元のソフトボールチームでも活動していたが仕事の合間を縫ってしかできないチームだったので楽しかったが、ストレスもたまった。 組合のチームなら休みの日に出来る活動なので、それなら心から楽しめるかも・・・そう、思ってS氏へ連絡をとった。 S氏が言った。ソフトボールより野球をしてみないか! 俺はどっちでも、よかった。 ただ休みの日に没頭できるのなら・・・初日やはり不安なので嫁と子供に付いていってもらった。 そこでK氏と出会う俺にはK氏はここちよかった。なぜか、ホットした。 それからは、毎日が少しづつ楽しくなった、いつごろからか、あの不安と恐怖もなくなってしまっていた。 楽しかった・・・野球が終わってみんなと酒を飲む・・・ここち良かった・・・平成12年6月4日また、あの不安と恐怖が俺を襲った・・・!