限りなくブラックに近いグレイ | 僕の単身赴任日記

僕の単身赴任日記

60歳になりました^^
定年迄単身赴任でやってこれたのはブログのお陰でした。
ありがとうございました
2020年6月

おはようございます

今日は、お休みをとり、ピロリ菌の検査に来ています、病院の待合室です。
数ヶ月前にこの総合病院で胃の検査をしてもらった時に、ピロリ菌が発見されて先生に下痢になる位きつい薬をもらって一週間も飲み続けました。
その結果、ピロリ菌がなくなったかどうかを確認してもらいにいきました。

ピロリ菌って奴は、人の胃の中に勝ってに住んで胃炎や胃の病気の原因になってるって悪い奴だ。
あれ?
そうじゃないか、先生が言ってたのは…
確か胃潰瘍とか十二指腸潰瘍の症例患者の胃には高い確率でピロリ菌がいるということで退治いておいたほうが良いという事だったかな、たぶん悪い奴なんだね。

決定的確証はないけど限りな~く黒に近い灰色ってことですね。

12時15分
ようやく結果が出た。
先生に呼ばれて部屋に入る。
先生「 ピロリ菌除去出来てます。」
僕「 ありがとうございます 」
先生「 これで胃癌になる確率は減ります」
僕「 ピロリ菌と胃癌の因果関係は証明されてるんですか? 」
先生は、きっぱりした口調で「 認められています 」
僕「ピロリ菌は一回退治しても、また発生する可能性はありますか?」
先生「大人の場合ほとんどないです、ても1年に1度は胃カメラを飲んでください」
僕「えぇ……」
心の中の僕「嫌だ」

というわけで、僕の勘違いでした。
ピロリ菌は、灰色ではなくです。
タイトルに偽りありです。
どうもすみません。