ふとしたきっかけで「はなちゃんのみそ汁」の本の舞台の一部が宗像市だと知りました。映画にもなった有名な本、映画を観ても本を読んでもいませんでしたが、二日前の日曜に図書館で探して借りて来ました。

 ストーリー(実話です)はご存じの方が多いと思いますが、若くしてガンで亡くなったお母さんが小さい娘さんの将来を思って料理の手ほどきをして・・という物語です。引き込まれて、歯が痛くて食事もままならないのに昨夜読了しました。

 家族の愛情や別れの辛さ、感想を申し上げるのも憚られます。こんな葛藤がこの長閑な田舎町で展開されていたなんて・・。

 

 今日は終業時間直後に退勤し、海に寄りました。上記の著者ご夫婦はこの海岸に建つイタリアンレストランで結婚式を挙げられたみたいです。なんだか嬉しい。(^^)

 

 雲が多く夕焼けは望めませんが雲間から夕焼けっぽい陽が射し「今日はこれで勘弁して!」という感じだったので、満足しました。(^^)

 

 陽はあちこちに射し、遠くの洋上にいればいい景色を見られたかも。(^^)

 暗くなったので家内に「海から帰る」とLINEしたら職場にいる家内が遠隔で風呂を用意してくれました。(^^)

 便利すぎるんじゃないかなあ。昔、実家では僕が薪で五右衛門風呂を沸かしていたのですが。(^^)