田舎には貨幣経済とは別の経済体系があります。物々交換です。自然経済、実物経済とも言うそうです。わらしべ長者がその成功者の典型です。(^^)

 今日の頂き物はブロッコリー。実家の横の畑で無農薬栽培をされている方からの頂き物。実家は弟一人なので、三個頂いたうちの二個を僕らが横取りしました。(^^)

 昨日もお寿司の頂き物がありました。(^^)

 

 今日は鹿児島の実家五日目ですが、使った布団に乾燥機をかけシーツ類をコインランドリーで洗って乾燥させ、福岡に向けて昼前に出発しました。真っすぐ帰ったのではなく、一昨日家内が枕崎の温泉に忘れ物をした為、一旦福岡とは逆方向に30分弱・実家から10km程南下した枕崎からの出発です。いきなりマイナスからのスタート。(^^)

 九州の西海岸を北上し、途中、小腹が空いてローソンに寄ると鹿児島独自の商品があり、思わず家内と食べ比べ。(^^) 

 

 途中の阿久根からは甑島が薄く見えました。家内は初めての道程に大喜びで、あちこちの道の駅に寄って大変です。(^^)

 

 一番の寄り道は水俣の道の駅「ミナマータ」。

 

 夕方無事に宗像に帰着、6時間半、367kmの道程でした。(^^)

 

 帰宅すると薄暗くなった庭に石楠花が咲いていました。植えて数年、初めての開花です。いきなり一杯咲きました。(^^)

 

 今日の道程はこんな感じ。家内は天草を遠望しながらのドライブに「次は天草に渡って、ホテルに泊まって・・」と夢を語っていました。その時も運転するのは多分・・僕です。(^^)

 グーグルマップと実走では10kmちょっと誤差があります。迷って遠回りも数回あったので、その分か?

 

 帰宅し、もらって持ち帰ったものを片付け。南薩地方の呑み助の垂涎の焼酎「一どん」も弟からひと瓶もらいました。これで当家には一どんが二本、チビチビ舐めたら数年持つのでは。にんまりが止まらない。(^^)

 

 今日も僕らと入れ違いに友人と釣りに出た弟からこれ見よがしの写真が送られてきました。(^^)

 ブリが弟の釣果、昨日のより大きく、5kg位有ったとの事でした。昨日のを柵にして持ち帰ってるのでこれ以上は要りませんが、でかいの捌きたかったのが心残り、また今度。(^^)