あっと言う間に5月は過ぎ去り、新しい月。(^^)

1日はいつも会社でミーティングがあり一月の総括の資料作って、説明して・・と老体には辛い大忙しの日ですが何とか役目を終えてとっとと退社してきました。

 降車駅に着くと海の方向に陽がまだ高かったので、帰宅前に勝浦に寄りました。

 

 カメラの具合なのか、肉眼ではもっと赤くきれいでした。

潮風に吹かれ、暮れる空を見てぼんやり。(いつもぼんやりしていますが。)

明日が休みと言う日の夕方に潮騒の中で夕陽を見ているというのは、なかなか楽しい心持ちであります。(^^)

 

 5月末の某日、会社から帰宅すると家内が「カンパチとイワシ買ってる!」と言うので、お風呂の前にイワシを3枚にしてから酢締めにして入浴、風呂からあがって刺身に盛るという手順で酢締めの時間が少し短かったけれど、美味しくできました。

 

 庭のジューンベリー、マルベリー、ワイルドストロベリーをあしらいました。(^^)

イワシを捌いた時に出るお腹の小骨の身や皮はすごく美味しいので捨てずに家内に揚げてもらいました。僕はキスやキビナゴを刺身にした時にいっぱい残る小骨類もまとめて揚げたり出汁に使ったりします。残り物って美味しい感じがするんです。実際、美味しい。

 

 5月の最後の日、家内が「洋菓子屋さんでワインの量り売りをしていた!」と赤と白を買って来ていました。

 5月はお酒を飲まなかったのは一日だけだったので最後の日は「必ず、絶対に、何が有っても休肝日!」と堅く決心していましたが、あっけなく「白を頂きます!」と即答。休肝日どころか、飲み過ぎてしまった。(^^)

 

 それにしても洋菓子屋さんでワインの量り売りとは洒落ている。ビンは軽くすすいで返すのだそうです。ラベルの無いビンも新鮮な感じで、ビンの下に小さく「賞味期限○○まで」とシールが貼ってありました。

「こんな売り方をすると酒飲みの心をくすぐる筈と企画された商品だろう」と邪推していますが、空いたビン持って多分きれいなエプロン着たお姉さんが居る洋菓子屋さんにワインを詰めてもらいに行くというのを想像するとワクワクしない事も無い。つまりワクワクするのであります。

 行った事無いけれど行ってみよう。ちなみに僕は決して販促戦略に踊らされているのではなく、必要なお酒を買いに行くだけで、全く他意はありません。(^^)