3月25日はソランの10歳の誕生日でしたお祝いケーキ

 

ソランが「鼻腔内リンパ腫」の診断を受けたのは、2年半前の2023年9月12日。

あの頃は、8歳の誕生日を迎えるのも難しいかもしれない、と覚悟を決め

『猫とさいごの日まで幸せに暮らす本」とか『猫の看取り』といった本を読み漁っていました。

 

そうしないと、まさかの時、心がポキンと折れてしまいそうで・・・

夫をサポートするだけで精一杯の中、

自分を守るための無意識の行動だったのかもしれません。

 

でも、ソランはそんな私を心配してくれたのか

7ヶ月の抗癌剤治療に加え6回の放射線治療を乗り切り、癌を封印して寛解状態へ。

元気に10歳の誕生日を迎えてくれましたニコニコ

 

本当によく頑張ったね、ソラン。

 

鼻に放射線治療をした影響で、

腎臓の値が悪くなって定期的な補液が必要だったり

右目に白内障がでていますが(←猫の白内障は珍しいらしいです)

頻繁にくしゃみをする以外、今のところ他はいたって元気。

食欲もあり、💩もおしっこもちゃんと出ています。

 

(下の写真は、水道の蛇口から水を飲んで、鼻の頭に水滴をつけているソランです)

 

 

 

この先、病気が再発する可能性はゼロではありません。

もしかしたら、その確率のほうが高いかもしれません。

でも、その時は、積極的治療はせず、ソランを見守りたいと思っています。

 

そんな覚悟ができたのも、この2年半のソランの頑張りのおかげ。

 

夫の病気がわかった頃に、生まれて2ヶ月のソランと家族になったので

ソランの年齢=夫の闘病年数(私の介護年数)

 

いつもソランの存在に助けられ、私も生きてくることができました。

ソラン、本当にありがとうね。

そして、これからも一緒にできるだけ長く楽しい時間を過ごそうね。

 

 

ChatGPTくん作のソラン

 

 

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ソランより1ヶ月ほど前の2月後半

夫も1歳 年をとり、67歳になりました。

 

会いに行っても、私のことは分からず、発語もほとんどありません。

 

本音を言えば、あんなに長い時間一緒に生活してきたのに

忘れられてしまったことは、とても悲しいし寂しいえーん

 

でも今は、私の事を思い出して欲しい、という気持ちはあまりなくて

穏やかに日々を過ごして欲しい、という思いしかありません。

 

認知症の家族を介護している人は、

「とまどい・否定」から始まって

→ 「混乱・怒り・拒絶」

→ 「割り切り あきらめ」

を経て

最後には 「受容」という心のステップをたどるそうです。

 

私もまさにそうでした。

 

今は「割り切り あきらめ」なのか「受容」なのか・・・

病気になった頃の彼の気持ちを考えられる余裕が少しでてきました。

 

それもこれも、グループホームで介護してくださっているスタッフさんたちのおかげ。

共倒れしないためにも、一人で頑張りすぎず、他人(ひと)に頼ることも大切だと

あらためて痛感するこの頃です。