澄み切った青空に、


手のひらを高くかざし、


太陽の光を目一杯受け取る…


その暖かさと眩しさに感じる


エネルギーは、


強くも、柔らかくもあり、


心地良く体の中を突き抜けていく…


そうして、


疲れた体と心に、


息を吹きかけてくれるように、


光のエネルギーは、


その余韻を残しながら、


じんわりとゆっくりと、


染み渡っていく…