やしの木こんにちはやしの木

 

お元気でしょうか?珍しく、CAは雨が降っていて、ありがたいですね。

でも、10月に火事があったサンタバーバラは、土砂崩れのおそれで、避難勧告が出ましたね。数日前にも南部で竜巻があって、多くの建造物が瞬く間になくなってしまい、尊い命も、、、これからの地球はどうなってしまうのでしょうか。

 

さて

今回は、電気自動車について

なんと!20世紀初頭まで、車は電気自動車が主流だったんですね。

アメリカのタクシーの40%は電気自動車だったんですね。

 

 

 

でも1900年代に、大量生産、低下価格を実現して

ガソリン車が台頭してきました。

 

1990年ごろに、GMがEV車を出して、人気が出たんですよ。

でもね、GM自身がその目を潰したんです

 

という内容のドキュメンタリーです。

 

 

 

なぜ、人気を博しそうになったEVカーのプロジェクトをやめてしまったのか。

☆ EVカーはパーツが少なく、部品交換やオイルチェンジでお金儲けができない

☆ オイルカンパニーからの圧力があった

 

等、考えられるのですが、

 

これまた、政治も絡んできて、恐らくオイルカンパニーからの圧力で、なぜかブッシュ政権は、、水素?を燃料として車の開発に多額の資金を投入したんですね。

 

という、ドキュメンタリーです。

 

そう考えると、他の燃料を使わない車、EV車だけに力を入れていたテスラが、電気自動車の主流になっているのも理解できます。

 

 

またまた

アメリカの嫌なところ

金と権力に動かされるアメリカ

のご紹介でした(苦笑)