やしの木こんにちはやしの木

 

ブログを書くことから、しばらく離れていたらペースが乱れたのか。

ブログの存在さえも、ちょっと忘れちゃう、、、(苦笑)

 

さて

クリントイーストウッドの映画

「グランドトリノ」

 

この映画ですが、今の(?)アメリカ、、、いや正確には少し前のアメリカを象徴しているような映画です。

移民が白人ドミナントの地域に移り住んできて、彼らの文化なども一緒に流れ込んでくる。そんな中、典型的な白人男性がモン族の男の子やその姉に心開いていく姿が描かれています。

 

最後が悲しいのだが、、、、

詳細は書かないでおこうと思うが、、、

 

 

ちょっとだけ…

モン族、アジア人、マイノリティーが犯罪の被害に遭っても事件化されないのだが、白人男性が被害者となると、、、

そんなことも最後に考えてみると、非常に意味深い映画だなと思いました。