やしの木こんにちはやしの木


最近みた映画ですが
観終わった後に実話だと知り驚きました


Into the Wild 

という映画です。

最近特に
友人や家族とも頻繁に話題に上がるこのテーマ

どんな生き方をしたいのか


オットは仕事が1番で人生の中心ではなく、家族や友人と過ごす時間を非常に大切にしたいという人です。


だから…
彼の出世は望めません笑い泣き笑い泣き笑い泣き



この映画の主人公は物質的なもの全てから逃れたくて、自然の中へ。



何かの本に書いてありましたが


人生で最終的に自分に残るものは
地位、名声、名誉、家や高級な車などの表面的なものなど

この映画でいう、物質的なものではなく


愛情、家族や友人、楽しい思い出、幸せな気持ち


なんでしょうね。



映画の中で

主人公のChristopher McCandlessさんが



Happiness is only real when shared


と言っていたの印象的でした。


幸せって、青い空を見上げて
ふっと、幸せだな〜って感じこともあるけど


その時に

「あの空、綺麗だよね」と共有できる人がいるってことも、幸せの瞬間をよりリアルに感じることができるんだなと。




以前道端で、突然年配の方に「こんにちは」と、後ろから話しかけられて


「あなたの背中みて、この人絶対に幸せな人だなと思ったの。やっぱりお顔みてもそうだわ」と


その方、

道を歩きながら、いろんな人の背中をみて実験のように、確かめているそうです。



「やっぱり、背中を見ただけで、人となりがわかる」そうです。


そうなんだ〜と思いましたが、
その人も、小さな幸せみつけながら生きているんだと思いました。なかなか可愛い方ですよね。


映画の話に戻って


私は、
終わりよければすべてよしな人です。

でも、この映画の結末が……泣ける



結末をシェアしたら映画がつまらなくなるので

興味のある方は是非ご視聴くださいね。