実は
長年の夢だったキッチンエイドのスタンドミキサーをお誕生日に頂きました

いやね…お誕生日はとっくに過ぎているんですけどね。
その時は、クリスマス直後で、欲しいものがなにも無かった。ただ単に購買意欲が満たされていたんですよ。
だから「何もいらないよ」と天使の囁き
でも何故に気持ちが変わったのか?
スタンドミキサーは、結婚前からずーーーーーっと欲しかったんですが、高いものだし…と、なかなか手が出なかった
しかもハンドミキサーがあるし、という感覚だったんです。
でも気づいちゃったんです♪
身体が思うように動かない時に…
「わぁ…身体辛い。機械に頼りたーい!!」
スタンドミキサーは、パン作りに最適かも
と。
オットに頂いたレインチェックを使い
買って頂きました
そこで私が考慮に入れた製品とその過程をご説明
誰も知りたくないと思いますが(笑)
ブレッドメーカー
何年も前からみていたんですけどね。
焼きたての食パンが毎朝食べられるのは魅力的です
メーカーに拘らなければ、アメリカ製のブレッドメーカーはかなりお手頃なお値段で購入できます!
ただ
私はパン作りを手ごねから始めたので、水分量は粉の様子を見ながら微調整しています。
だから、
水分量をきっちり入れないと失敗しちゃうブレッドメーカーは、私には無理かもと思いました
後、オールパーパスやグルテンを減らしたパンを作りたい時に、不便。
ブレッドメーカの大体のレシピはオールパーパスにグルテン加えていて、意味ないじゃん
と思うのです。
フープロの捏ね機能があるもの
でもこのフープロはアメリカでは買えなかった気がする
フープロを買うならパンを捏ねる機能も考慮に入れようと思っていたら、フープロはプレゼントで頂いてしまった
ありがたやー!なんですが、これは諦めざるを得なかった(笑)
はたまた、コネ専用の機械にするか
このAnkararumってデザインがスーパーオシャレなんですけどね
流石ヨーロッパのメーカーって感じです
値段が…アホみたいに高い

でも買う人がいるんですよぉー(笑)
この機械は捏ねている時に、機械が勝手に歩き回ったりしないので人気があるみたいです
でも高い
このニーダーって機械
日本パン教室協会?日本ニーダーズ協会?みたいなパン作りを教えている会社でお薦めしていた気がします
パン教室に通っていたお友だちが持っていました。
このベアーズはアメリカでしか買えなさそう?!
日本のAmazonでは検索結果に出て来ませんでした
お値段もお財布に優しい〜!
で…調べた結果キッチンエイドスタンドミキサーに決定しました!
ここまで引っ張ってからのキッチンエイド
その理由が
20代からの憧れなので、憧れが焼きつき過ぎて、焦げています
そこで
大きさ選びが問題になりました
アルチザンは上がパカって開いて、ザ!キッチンエイドのスタンドミキサーって感じ!
パカって、やってみたい
可愛い
ただ
これはあくまで家庭用のサイズ
何を作るか
どれくらいの量を作る予定なのか…というところで、私のパン作りには少し物足りない印象を受けました
サイズが色々あるのですが、5qtのプロ仕様にしました
サイズ選びで重要なことが
このスタンドミキサー
大は小を兼ねない
これ非常に重要ですよ
5qtや大きめのボールに、少量の粉を入れても、粉や他のものが上手く混ざらないです。
一般的に出ているパンのレシピは、総重量が500g前後。
総重量500gくらいのレシピでパンを作る方であれば、絶対に家庭用のアルチザンがお薦めです
総重量が500くらいのレシピは、多分粉が240-300g位だと思います。バターや砂糖などを使う甘いパン系は、粉量が多分少なくなるだろうし、シンプルな食パン系だったら、粉量が多いけど、他のものを入れないので、最終的な総重量は500gくらいだと考えれば良いかと思います。
私のように下手すると1kg近い粉を捏ねる人には、このセミプロ仕様がお薦めです

後、
プロ仕様の5qtは、3qtのボウルのアッタッチメントにも変えられるので、便利だろう、という判断でありました。
もっと詳しく、助けになったwebサイトがあったのですが、見つかりませんでした(涙)
でも一応参加サイト
私の相棒ちゃん
かなりの頻度で使っています。
パン作りに使ってみての感想
パンの生地もツルツルに仕上がります。
ただフルパワーで捏ねると
ガタガタ爆音を響かせ
脱走しそうになります
この方が捏ねている間に洗い物したり
捏ねる力も私の手捏ねとは比べ物にならないので
時短にもなるし、随分と便利になりました
オットさん
ありがとうー♪
まぁ基本は貴方の食べるパンを作っているので、彼が1番恩恵に預かっていると思うんですよ
勿論、出来るだけお安いものを探して、探して…数ヶ月かけて、やっと決めました(笑)
貧乏性すぎて、直ぐにいろいろ決められない
そして、こういう時に発揮される微妙な研究職気質…
もっと有効に使いたいわ。




