ご無沙汰してます。
Gundam GQuuuuuuX(ガンダムジークアクス)に脳を灼かれております。
今回は新作ガンダムのネタバレを微量に含有中です。閲覧にご注意下さい!
45年くらい前のアニメのIFストーリー、『機動戦士ガンダム』初回でガンダムに乗るのが主人公ではなく、ライバルキャラクターだったら?から始まる世界線の物語。現在は映画館で最初の3話分程度を編集して先行上映中、時期未定でテレビ放映が始まる模様です。
ガンダムはまぁ平らに言っちゃうとロボットアニメなのですが、増え過ぎた人類を宇宙空間に浮かべたコロニーに移民させたことから始まる人類の覚醒の物語というSF的側面もありまして、その辺りの難しいことは全部ポイして見ておりました。
ニュータイプと呼称される第六感が目覚めた人々が戦闘兵器として使われてしまう作中で、とあるニュータイプの少女が死に瀕した瞬間「刻(とき)が見える」と言い残します。本放送時中学生だったアタクシには全く理解不能な一言でしたが、スピ的な解釈ができるのかも?とさっき気づいてしまいました。
見えた刻って、ひょっとして4次元なんじゃないかしら? そして今回「向こう側」と呼ばれるのは5次元世界なんじゃないかしら?
3次元✖️時間が4次元で、4次元✖️世界線が5次元という私の認識が正しければ、なんですが…。え? ガンダムってアセンションの物語だったの?なんて、思いつきですがね。
