友人達と旧交を温めよう!企画で藤で有名なあしかがフラワーパークに行ってきました。

紫色の藤は見頃、白い藤は見頃前、紫の八重の藤と薄紅色の藤は見頃終わりというタイミングです。

大藤と呼ばれている巨大な藤棚です。


藤以外にツツジやシャクナゲも満開でした。


大長藤と呼ばれる藤を見ている頃には日がさしてきました。


まるでぶどう?みたいな八重の藤。


木に咲く白い花にもこもこの蜂が蜜を採取にきてました。かなり大型の蜂もいましたが、みんな藤やそのほかの花にまっしぐらで、人間には見向きもしてくれませんでしたよ。


今回は東武鉄道の春の花めぐりきっぷなる、スーパーお得チケットを利用しました。フラワーパーク入場料含めて北千住から2,560円なのですが、どう計算しても1,500円近くお得なんです。

「東武鉄道どうかしてる!」(褒め言葉)連発。


特急に乗ったら特急料金は払わなければいけないのですが、私たち旧交を温めに来ているので往復普通電車(快速・急行含む)で全く問題を感じず。ずっーとおしゃべりしてました(笑)。


以前は東武の足利駅からフラワーパークまでシャトルバスがあって、その料金も込みでのチケットだったそうですが、シャトルバスは廃止になってしまいました。そうは言ってもフラワーパーク最寄りの「JRあしかがフラワーパーク駅」まで東武の佐野駅から両毛線で2駅(片道189円・Suica等使用時)ですから、なんとかなるなる。


満開の藤の花、実は初めて見たんですよ。意外にも花の香りが濃密でむせかえる程。

それと写真を撮るのが存外難しいということ。上手く撮るための技術って半端ないなーカメラマンってすごいんだなーとつくづく感じました。