えー。

我ながら論理的思考回路が破綻して、論証不可能な話しを展開している自覚はございます。


そんなこんなで、これも与太話と一つお許し頂きまして、何となく直感的に思いついた事を書いちゃおうと思うのです。



沼河比売(ぬなかわひめ)伝説は糸魚川に沢山残っているんですが、そのうちの一つに『能登にお嫁に行ったが、うまく行かず故郷に帰ってきて池で入水自殺した』というのがありました。


あらあら、大国主命と結婚したのに嫁入り先は能登なの?となんとなく違和感。


色々な伝説って沼河比売に仮託された、糸魚川地域の権力者の娘さん達の話しなのでは?と思いついたら、それが腑に落ちてむしろそう考えた方が自然だと感じるようになったのです。


てことは、沼河比売さんってーのは本当は何なんだい⁉︎と思いましたよ。

縄文時代からの豊穣の女神なのかなーと先のエントリーで書いたのは、そんなこんなでほとんど発作的な(フォッサマグナだけにクラッカー)思いつきだったのです。



縄文人は翡翠に蘇りのパワーがあると信じていた、とも言われているのだそうで、となると沼河比売はますます絶大な姫神になっちゃう可能性もありますよ。


それが分かったので、今回の遠足は糸魚川の地を踏んで沼河比売の姫神パワーを浴びに行けば良いのだとも判明しました。やった〜グラサン


ただ、調べていくうちにかなり驚いたこともありまして…。

以下次号。